9周年 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)4月2日(日) | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!



 今朝5時30分の皇居前と当地です。
 当地の気温は1.8度。日中は快晴で最高気温は9.3度でした。


 「駅そば」の定義は、時代や個人の価値観によって多少違いがあるものの、辞書には『駅の構内や改札の近くにある、そばやうどんなどを食べさせる店。立ち食い蕎麦の形式をとることが多い。』とあります。
 このことから、我が町にある青い森鉄道野辺地駅の『駅そばパクパク』は、『本州最北の駅そば』と言えます。

 野辺地駅の『駅そば』は、伯養軒→NRE伯養軒→NREみちのく→日本レストランエンタプライズ(NRE)と変遷しながら60年以上も営業していましたが、採算不振を理由に2014年(平成26年)3月末を以って閉店しました。
 しかし、中一日おいた翌4月2日に『駅そばパクパク』として地元業者が引き継いで営業を継続しています。


 『駅そばパクパク』は、今日で開店9周年です。


 朝一、一推しの地元産ごぼうの天ぷらが入った「天ぷらそば」を頂きました。


 今日は休日なので『パクパクの鳥めし』も販売していました。


 今の時期の目玉は、旬の帆立稚貝を使った『ほたて炊き込み御飯』です。
 例によって、掛け紙は自作です。


 今日のお昼に頂きました。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「菜の花の辛子和え、ホッケの醤油漬け」「帆立稚貝の味噌マヨネーズ和え、大根下ろしの塩辛載せ、竹輪とワカメの赤酢和え、帆立稚貝の刺身」