長月 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)9月1日(木) | 旅の窓

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 和風月名で言えば今日から『長月』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を呼んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
 そのため、現在の季節感とは1~2ヶ月ほどのずれが有ると言われていますが、『長月』にはあまりずれを感じません。
 『長月』の由来は諸説あり秋の夜長を意味する「夜長月(よながづき)」の略で「長月」になったという説の他、秋の長雨の「長雨月(ながめづき)」、稲穂が実る「穂長月(ほながづき)」からという説もあります。
 「9月といえば?」と聞かれたら思い浮かべるのは「十五夜」と「月見団子」。そして「菊酒」。


 今日は予報通り、朝から断続的に強い雨が降っていました。


 その雨も昼過ぎには前線の南下に伴い止み、明日以降曇りの予報ですが、今後の天気は猛烈な台風11号の動きに大きく左右されそうです。


 気象庁は東北北部の今年の梅雨明けが7月26日との速報発表を、今日「特定できない」と修正し発表しました。
 やっぱり今年は異常気象ですね。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「胡瓜の漬物、長芋煮、枝豆」「トルコナスイカごろのホイル焼き」「胡瓜とカニカマのサラダ」「長芋大葉の豚肉巻、焼き鮭」
 ※太字は、格外で廃棄する物や頂き物。斜体は自宅で採れた野菜。