【横濱チャーハン】(横浜駅)
2022.9.1投稿
2017年(平成29年)9月3日 東京駅で購入 価格630円
[製造元](株)崎陽軒

中華模様の地紋に、横浜の名所「横浜ランドマークタワー」「 関帝廟」「横浜ベイブリッジ」のイメージ写真を重ねた掛紙が輪ゴム止めされています。

玉子とチャーシュー、長ネギが入ったチャーハンの上に、海老とグリンピースが載っています。
おかずは「昔ながらのシウマイ」、筍煮、胡瓜の漬物、鶏のチリソースです。

チャーハンは少々脂っこいのが気になりますが冷めてもパラッとした食感で、シウマイ2つと鶏のチリソースも入って、このお値段でお得感があります。
崎陽軒で1番人気の駅弁「シウマイ弁当」よりも歴史が古く、前身は『やきめし』という名称で販売を開始してから半世紀以上、1997年(平成9年)10月にリニューアルされた時に、『やきめし』から今の『横濱チャーハン』に商品名が変わり、現在も660円で販売されています。

『旅の小窓~東京ディズニーランド&スーパーソロイスツ第2回服部百音』の帰途、東京駅で購入しました。
製造元の崎陽軒は、1908年(明治41年)初代横浜駅(現在の桜木町駅)構内の売店として開業し、現在では主力の焼売(シウマイ)及びシウマイ弁当などの製造販売ならびにレストラン経営を行っています。
主力商品となっている「横浜名物崎陽軒の『シウマイ』」は1928年(昭和3年)発売開始。現在も販売されていて公式ホームページで次のように紹介されています。
崎陽軒のシウマイは、昭和3年の発売以来、変わらぬレシピで変わらぬおいしさをお届けします。
豚肉と干帆立貝柱が出逢って生まれた豊かな風味が特長の冷めてもおいしい、一口サイズのシウマイです。
15個入620円(税込)・30個入1,230円(税込)・6個入300円(税込)。


主力商品となっている「横浜名物崎陽軒の『シウマイ』」は1928年(昭和3年)発売開始。現在も販売されていて公式ホームページで次のように紹介されています。
崎陽軒のシウマイは、昭和3年の発売以来、変わらぬレシピで変わらぬおいしさをお届けします。
豚肉と干帆立貝柱が出逢って生まれた豊かな風味が特長の冷めてもおいしい、一口サイズのシウマイです。
15個入620円(税込)・30個入1,230円(税込)・6個入300円(税込)。


一番人気の『シウマイ弁当」は1954年(昭和29年)発売開始で、現在も860円で販売されていて公式ホームページで次のように紹介されています。
横浜名物シウマイの妹分として、1954(昭和29)年に登場したシウマイ弁当。
崎陽軒のこだわりが詰まったこのお弁当は発売以来、多くの方に親しまれ続けています。
『駅弁味の陣2014』で「駅弁大名」受賞。
横浜名物シウマイの妹分として、1954(昭和29)年に登場したシウマイ弁当。
崎陽軒のこだわりが詰まったこのお弁当は発売以来、多くの方に親しまれ続けています。
『駅弁味の陣2014』で「駅弁大名」受賞。
『駅弁味の陣2019』で「副将軍」「最多応募賞」受賞。
『駅弁味の陣2021』で「エリア賞(南関東部門)」受賞。


『駅弁味の陣2021』で「エリア賞(南関東部門)」受賞。

