【焼き鯖寿司】(敦賀駅)
2022.1.8投稿
2007年(平成19年)10月28日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格900円
[製造元](株)塩荘

掛紙でもなく、スリーブでもない、箱入りです。

酢飯の上に焼き鯖が載っている棒寿司で、鯖と酢飯の間には、生姜の酢漬が挟まれています。

焼き鯖と生姜の酢漬けが、魚の生臭さを感じさせません。
鯖自体はほどほどの肉厚ですが、棒寿司のためか少し水分が抜けてて固めです。
パッケージの写真は切れていますが、実際は自分で附属のナイフで食べるため、揺れる車内では少し苦労するのではないかと思います。
製造・販売の塩荘(しおそう)の前身は、1903年(明治36年)4月1日から敦賀駅で立売営業を開始した『刀根荘兵衛商店』で、現在も営業しています。
『焼き鯖寿司』は、パッケージのデザインや表記等は異なるものの、現在も販売されています。
『焼き鯖寿司』は、パッケージのデザインや表記等は異なるものの、現在も販売されています。