平成29年11月5日参拝
那須御用邸までの真っ直ぐな道♡
景観いいしなにしろ舗装が良かった!!
この日の宿が温泉神社のすぐ近くだったのでお詣り出来ましたーっ!
公式HPにも書かれてますが、
何故かカーナビはこの鳥居前から‘左折して細い山道を上がれ’とトンチンカンな案内をしてくるのでご注意を。
Googleマップなら那須温泉神社鳥居でセットすれば白い鳥居に着きます。
無料駐車場は道の反対側に30台ほどあります。
☞ 温泉神社の入口はここです!
温泉源が近いので結構なニオイ〻〻
鳥居横に足湯があったので帰りに寄ろうと思ってたのにすっかり忘れてた〜。
白い鳥居から拝所までは徒歩5分です。
平らな敷石の参道は途中ちょいちょい石段があるので歩きやすい靴をオススメします。
友達がハイヒールだったので可哀想だった延喜式神名帳に記載される下野国那須郡 温泉神社の比定社です。
これ那須与一が奉納した石鳥居ってまじすか御祭神は大己貴命・少彦名命・誉田別命です。
国土開発・薬祖神・武神‥
第34代舒明天皇の御代(629-641)、
狩野三郎行広という人が射損じた鹿を追って山奥に入ると白髪の翁が現れ、
「鹿は温泉で傷を癒しておる、この霊泉で万民の病苦を救え‥( ˘ω˘ ) 」との御神託。
この時に温泉を発見して神社を創建したと伝えられています。
この鳥居が奉納されたのは屋島の戦いの翌年。
『南無八幡大菩薩、我が国の神明・日光の権現・那須の湯泉大明神‥願わくばあの扇の真中を射させてたばせ給え!٩( ・̀ω・́ )و 』
源平合戦で那須与一が祈願した湯泉大明神とは温泉神社の事で、
湯泉大明神のご加護に感謝して奉納された鳥居なのね〜。
御社殿の右側は玉藻前をお祀りする九尾稲荷!最近なんだか出雲大社84代宮司 千家尊祀氏の額を見かけることがすごく多い。
とある神社では参集殿内にお招きいただき見せていただいたり。
境内稲荷から本殿が見えたあ♪( ´▽`)
同行者にハイヒールの女の子がいたので殺生石までは行かず見ただけ Ꙭ
普通に歩いて五分かからずだと思いますが。
温泉神社の御朱印です。
持ち込みの小さな帳面にいただいた方の御朱印です。
こちらでいただいた御朱印帳(大)にも御朱印を拝受しましたが、
余白やハンコの大きさから小さいサイズの方がバランスが良かった。
これ大きなサイズといっても横の長さ11.5cmでスリムの櫛田神社(博多)・高千穂神社と同じやつです。
このサイズの御朱印帳はなかなか出会えないので嬉しいな〜♪( ´▽`)
那須温泉いいお湯でした (^ω^)
三郎行広さんありがとーう!
栃木県那須郡那須町湯本182