JR王子駅で都電荒川線に乗り換える ( ´◡`)
沿線の方が帰宅する時間帯だったようでめちゃくちゃ混んでました!
都電をしばらく利用してない間にこんなカッコイイ車両が走るようになってたぞ。
新車両8900系 青い8903号
都電荒川線 宮ノ前停留場の目の前です。
駅名の由来が神社っていうのがいいよね♡
ホームから撮影例大祭当日なので白い献灯提灯が美しい!
御祭神は第15代応神天皇です。
創建年代は不詳ですが、
社殿の造営年を表す一番古い棟札には至徳2年(1385)と記されているそうです。
南北朝時代の至徳年間(1384-87)、
時の天皇は南朝が第99代後亀山天皇(南朝4代)、
北朝が第100代後小松天皇(北朝6代)で、
至徳とは北朝の後小松天皇が使用された元号です。
元中9年・明徳3年(1392)足利義満が南朝との講和交渉を行い明徳の和約が成立、
後亀山天皇が保持する三種の神器は後小松天皇へと引き渡され南北朝が統合となり、
56年に渡る朝廷の分裂状態が解消される事になったのでした〜!
足利義満は北朝が任命した征夷大将軍 ( ˘ω˘ )
社務所のチャイムを鳴らすと横の授与所から神職さんが出てきてくださいますー。
尾久八幡神社の御朱印です。
社務所に貼られてた〝神々の駅〟が気になって調べたら、
まちの駅っていうNPOがあるそうです。
まちの駅が設置されてる神社は全国唯一だと思います。
社務所の横にある享保14年(1729)の縦長で可愛い手水鉢は荒川区登録有形文化財です。
昔の手水鉢すきー!
尾久八幡神社の神幸祭は四年に一度で、
陰祭にあたる今年は神輿庫が開扉され御本社神輿のお披露目がありました.:*☆
翌8月6日は尾久八幡神社の町会神輿を担がせていただきました!
集合場所が町屋だったのでどこの神社の渡御かと悩んでしまった。
氏子区域すんごい広いですね〜。
暑かったけど楽しかった ( ´◡`)!
ゴリラさんたち大変お世話になりました〜!本日もわたしはどこかで神輿を担ぎまーす。
◆八幡神社(尾久八幡神社)
東京都荒川区西尾久3-7-3