平成29年6月21日参拝
すんごい色の空です〻〻
この日は近畿〜関東地方に大雨警報が出され、
茨城県でも猛烈な雨が降ってたわ。
大正4年の石鳥居
道真公の三男にあたる菅原三郎景行公が、
父上の遺言通り遺骨を持って諸国を巡り、
地方長官として常陸国に入った延長4年(926)現在の桜川市真壁町羽鳥に塚を築き(羽鳥天神塚古墳)遺骨を納め羽鳥菅原神社が創建されました。
その3年後の延長7年2月25日に弟の兼茂・景茂らと羽鳥より遺骨を遷したのが大生郷天満宮です。
道真公の怨霊にお鎮まりいただく為ではなく、
〝道真公の遺族が〟菩提を弔うために創建された天満宮はこちらだけ ♪( ´▽`)
どこからともなく子ネコさん♡
木の根元に賽銭箱。
近くの石碑には蠶影山神社と書かれてました。
この辺りは養蚕業が盛んだったのかな◡̈
大生郷天満宮の御朱印です。
御廟天神の墨書きが熱い♡
お詣りのあと友達が鳥居の下から動かない。
鳥居前の案内板を熟読した友達が、
「近くに菅原三郎景行を供養するために建てられた天神さんあるけど行ってみない?」
わたし現地案内板は撮影しといて家で読むタイプなので、
こーゆうとこよく気づく友達を尊敬します!
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てなわけで、
大生郷天満宮の東1kmに鎮座する三郎天神社にやってきました。
◆大生郷(おおのごう)天満宮
茨城県常総市大生郷町1234
◆三郎天神社
茨城県常総市大生郷町800