仕事とは、つまらないものです。7割、8割はつまらんのです。耐えて耐えて我慢して我慢して、そんでその我慢量が、月に一回給与として支払われるのです。
でも、それだけじゃやっぱ寂しいから、そんな中にも楽しみを見つけるのです。
それは、サボりかたを見つけるとか低レベルな話ではなく、自己成長を感じられる楽しみを見つける事です。
一日のうちのほとんどの時間が『ただ生きるため』だけのための仕事に拘束されているんだ。
何年過ごしたかわからんけど、この仕事をはじめる前の自分より少しでも成長したのかな。
例えば、無駄な時間を過ごしたなあ。と思うんだったら、
何て言うか、ちっと寂しいよな。
退職するのなら、少しでも前向きにいられたらいいね。
その決断が正解か不正解かは、何年か経った時にはじめて気づくんだろうなぁ。
ちなみに、私が辞めるわけではありません。