貧乏なのか知らんが、お金がありません。お給料も悪くない方だと思うんです。
だから最近、気づいた時は極力安く済ませようとしているわけ。
と言うわけで、今夜のご飯は、仕事帰りにセブンイレブンにより『ペヤング超大盛』と『メグミルクのピーチティー』しめて341円。
家につき、ペヤングに湯を入れ終えると同時に、風呂のスイッチを入れる。スーツを脱ぎパジャマに着替え終えると4分経過。
ジーザス!
『焦らず急ぐ』が信条。
…だったのだが。
やってしまった…。
お湯を捨てたと同時に、アルミシンクが鳴く。
「ボン!」
びっくりした私、シンクにこぼれたのは半分ほどのペヤング。
…楽しみにしてたんです。
袋半分ほどのソースをかけ、シンクに頭を突き刺すように食したペヤングの味は、いつもより少しだけ、しょっぱく感じた。
今夜の一曲『輝きながら/徳永ひであき』