見たらハマる??不思議なモノクロームの洋書をご紹介! | Angle&Bridge Director's Blog

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はじめまして!コンセプトデザインを作る「Angle&Bridge」のブログです!洋書の魅力と活用について、そしてアートに関するトピックスをお伝えします。宜しくお願いいたします!!!

こちらも今まであまり気にかけてなかった洋書なのですが・・・
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J.John Prioola Once Removed

14,800 yen


J.John氏の写真集なのですが、

見直すとハマってしまいました。


なにがハマるかと言うと・・
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その特殊な世界観。

すべてがモノクロームで

空間に被写体が浮かびという作品です。

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被写体にするものも、草の飾りや


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ナプキンなど本当に様々なのですが、

ひとつの統一された世界観があります。


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モノクロームの作品はどことなく寂しい雰囲気になりがちなのですが、

本書の作品集は、被写体の選定などが独特で、

寂しさよりその被写体自身の美しさを感じる事のできる

モノクロームの世界観が表現できていると感じました。


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色々見せたい作品がありましたが・・

なかでもこちらの蝶の作品は、とても素晴らしいかったです。


今まであまり興味を持っていなかったのが嘘のように、

食い入るように見てしました。というわけでこちらはお勧めの一冊です。