今回は、簡単にですが私が受けた前十字靭帯再建術と半月板の縫合術の内容を簡単にですが説明します!
そしてここまでのブログで多々誤字脱字がありすみません😅
それでも読んでくださりありがとうございます!!
まず、半月板縫合術の内容は簡単で、損傷の程度、損傷してる場所が血流があるかないかで縫合術か切除術が決まるそうです!
半月板は太ももの骨と脛の骨の間にあるクッションのような役割をしていて、ちょうど間にあるので血流が乏しい部分が多く、外側の部分だと血流があるそうです!
私は幸いにも血流がある場所だったので縫合術で行ってもらえました。
もしこれが切除になってしまうと、、、クッションがなくなってしまうことになるので、変形性膝関節症等のリスクが格段にあがってしまうそうです。
そして肝心な前十字靭帯再建術💡
まず大前提として、前十字靭帯は膝の中にある為血流がない。なのでこれが切れてしまうと自然治癒することがない為、私のような動く仕事やスポーツを続けたい人は手術が必須になります。
中には手術せずスポーツしてる人もいるそうですが、、、
大体は着地時や切り返しの時に膝崩れを起こしてしまいます。
そうなると私のように半月板、もっと酷いと軟骨、骨挫傷と酷くなってしまうので、、、。
再建術の内容は、私の場合はもも裏?膝裏?の屈筋腱を(3本?のうち1本)(私は先生が触って確認してくれた時にもしかしたら細いかもしれないからそうなると2本取るかもと言われていましたが1本で済みました)取り、それを前十字靭帯の代わりに移植するという手術でした。
なので、術後今約3ヶ月ですが、膝を曲げる力が弱く(もも裏)筋トレして機能を改善してる所です💡
術後もも裏は肉離れしてるような状態、というか一本腱をとってるのでやはり安静にさせなくちゃいけなくて、術後は絶対ストレッチされないようにしなきゃいけないから靴下履く時、落ちたものを拾う時など絶対ストレッチかからないように気を付けてと言われ大変でした💦
それこそシャワー浴びて着替える時もズボンを履く時などもなので、大変でした😅
手術自体は関節鏡視下手術という小さな穴が3つと、腱をとって移植する為の小さめな切開傷のみで済むという体に負担の少ない手術で行われます。
ただ、私のように半月板の手術もあると、半月板の縫合または切除の為の切開傷がもう一つ増えます😅
採取した腱を元の前十字靭帯の場所に移植する為に太ももと脛の骨に穴をあけ、ボルトで固定。
スネの方にあるボルトは術後1年以降で抜釘します。(しなくても良いそうなんですが、大抵違和感があったりする為取ったほうがいいとのこと)
なので、、、
腱をとる、2箇所骨に穴をあける、半月板を縫合するので痛みはかなり強いらしいです。
移植した靭帯は術後1回壊死した状態になり、そこから馴染んでいくらしいのですが、術後から3ヶ月くらいまでが1番脆弱なので、そこまでは焦らず地道にできることをやるのみ。
でもそれが本当に辛い😭毎日膝に気を使って生活します。
そんな感じ手術内容でした!