任侠ヘルパースペシャル|ヤクザ映画のフォーマット
| 2011年1月9日 21:00 - 23:19 フジテレビ 脚本 - 古家和尚 脚本協力 - 池上純哉、酒井雅秋、山本あかり 音楽 - 河野伸、高見優 企画 - 後藤博幸 プロデュース - 牧野正 演出 - 西谷弘、石川淳一、葉山浩樹 制作 - フジテレビドラマ制作センター メインテーマ - 「All My Soul」オリジナル・サウンドトラック(河野伸・高見優) アナザーテーマ - 「Smells Like All My Soul」オリジナル・サウンドトラック(河野伸・高見優) 主題歌 - SMAP「そっと きゅっと」(ビクターエンタテインメント) * cast 翼 彦一(35) - 草彅剛(SMAP) 四方木 りこ(23) - 黒木メイサ 鷹山 三樹矢(19) - 薮宏太(Hey! Say! JUMP) 黒沢 五郎(21) - 五十嵐隼士 六車 雅人(27) - 夕輝壽太 二本橋 賢吾(43) - 宇梶剛士 鷹山 源助(51) - 松平健(特別出演) 久米 武雄 - 田中哲司 四方木 修一郎 - 山中聡 園崎 康弘(53) - 大杉漣 和泉 零次(27) - 山本裕典 美空 晴菜(19) - 仲里依紗 松原 浩美(52) - 橘ユキコ 大島 陽介(25) - 山田親太朗 古賀 健介(23) - 高木万平 古賀 康介(23) - 高木心平 戸川 由香(27) - 甲斐まり恵 野村 愛子(29) - 三浦まゆ 羽鳥 晶(37) - 夏川結衣 日野 弥生(23) - 中別府葵 堀井 皐月(25) - 安田美沙子 羽鳥 涼太(8) - 加藤清史郎 ゲスト 米長 さなえ - ミムラ 樽川 潤 - 北村有起哉 立花 良平 ‐ ベンガル (俳優) 岩松了 沼田爆 米長 敏夫 - 北村総一朗 |

極道から足を洗った翼彦一は若年性アルツハイマー闘病中の羽鳥晶を見舞う日々。驚くほど状態が安定しているのは彦一への強い思いがあるからだと主治医は語る。一方、四方木りこは隼会若頭としての統率力に悩み、二本橋賢吾も組の行く末に不安を抱えていた。りこは鷹山や和泉を訪ねるが、抗争せずに組をまとめられなければ力不足と突き放される。営業停止となっていた老人介護施設タイヨウも黒沢五郎や美空晴菜を中心に再開し、六車雅人のサポートも得つつ一人暮らしの老人を救うサービスを始めようとしていた。六車からケースワーカーの米長さなえも紹介される。ある日、晶が暴れたため彦一は晶と涼太を連れタイヨウへ。懐かしい顔ぶれがそろい、つかの間の平穏なひとときを過ごすが、彦一が居候していたラーメン道草店長・米長敏夫に、樽川コーポレートによる地揚げの黒い影が。家族への複雑な思いがある米長はかたくなに拒んでおり、娘の米長さなえや息子と絶縁状態になっていた。電話で孤独な老人たちの話し相手になる高額有料サービス“安心ふれあいコール”、そして鷲津組の影がちらつく中、ついにりこは大きな賭けに出ることに…。
本編は2009年の夏ドラで、あれから1年半しかたっていないのであるが、
草彅君は短髪になっているのを別にしても、なんだかだいぶ顔が変わっている。
それともメイクなのかしらん。
このドラマの見どころは、なんといっても草彅君が思い入れをするところなのだが、
今回もそのへんは楽しめた。
本編では、例の事件の余波なのか、たしか酒を断っていたような気がするが、
今回のスペシャルではビールを飲むシーンが2回あり、
どちらのシーンでも、コップのあおり方がすばらしい。
相変わらずニコ中だし、アンチヒーローに徹する覚悟がしみるのである。
タイトルクレジットは、本編同様、すごく手の込んだアクションシーンを使っている。
途中ややダレるところもあったが、
クライマックスでは当然、女が死んでその葬式シーンから敵の事務所へ殴りこみ、
幕切れは舎弟(子供店長)との別れ、とヤクザ映画らしい楽しみが満載だった。
黒木メイサとの会話など、いちいち良いですなあ。
その他、個人的にはミムラが出ていたのでうれしかった。
なんだか「真野」がそのまんま成長したキャラに見えるんですけど。。。
冠に「国際ドラマフェスティバルinTokyo2010 連続ドラマ部門優秀賞」とあったので、
受賞作を調べてみた。→http://www.nab.or.jp/drafes/award/
作品賞グランプリは「JIN - 仁 -」、
作品賞優秀賞は、他に「Mother」「同窓会」「龍馬伝」などが並んでいて、
「任侠ヘルパー」は残念ながらあまり目立っていないように思う。
「同窓会」と並んだことによって一気に賞の品位が落ちているような気がするが、
女優では松雪、脚本では坂元 裕二、特別賞では芦田愛菜と、
やはり「Mother」の高評価が目立っておりますですな。

サイコダイヴ|だるくてよくわからない正月気分ドラマ
| 2011年1月8日 25:35 - 26:35 フジテレビ 企画:加藤達也 アソシエイトプロデシューサー:成河広明 音楽:千葉大樹 プロデュース;大久保智己、有賀聡 監督・脚本:近藤一彦 * cast 蓮見真 - 丸山智己 神崎しのぶ - 森カンナ 苅谷隆一 - 鈴木一功 水野奈緒 - 宮下ともみ 日村聡 - 諏訪雅 佐藤隆太 海野静雄 - 畠中洋 |

人間の脳をつなぎ、電気信号を解析、映像化し、潜在意識にもぐりこむことができる技術が発明される。ある殺人事件に関与すると思われる心神喪失の女性の脳に潜入し、時間も空間も不確かな世界で見えてきたのは、陰惨な殺人の記憶だった……。圧倒的な世界観で送る衝撃のハイスピード新感覚ミステリー。人の脳に侵入するという、一見すると、SF色が強く見える作品であるものの、人間誰しもが抱える心の闇、希望や願いなどの光を描く、新しい形の人間ドラマ。
情報がほとんどない…正月ならではの深夜単発ドラマである。
ってよく見たら正月とは言えない日付じゃん!
途中まで連ドラの第1回だとばかり思ってた。
夢枕獏の「サイコダイバーシリーズ」とは何の関係もないらしい。
1時間ものだが2時間ぐらいあったように感じるほどだるい。
悪夢探偵というか、パプリカというか、セルというか、
20世紀少年のヴァーチャルアトラクションというか、
とにかく脳内に侵入する話はよくあるよね、という前提で作ってるのか、
なんだかよくわからなくて不親切である。
あっ、丸山智己って、「BOSS」で天海祐希の彼氏役だった人か!
その丸山智己が恋人に暗示をかけるために
恋人しのぶ(森カンナ)の脳内侵入、それに失敗したのを
畠中洋の教授が利用する、
(こっちは脳内バージョン)というのはわかったが、
畠中洋の教授が何をもくろんでいるのかよくわからない。
丸山は森カンナの脳内に再び侵入し、自分の存在を消して元に戻そうとする。
最後は自分を忘れた森カンナと医療刑務所で出会い、しのぶという元の名を与えるところで話は終わる…
って、死体のない殺人事件というのはどうなったの??
鈴木一功という人の茶髪の刑事がなんだかうざい。堅物なんだか不良なんだかはっきりしろww
これは丸山の助手役の宮下ともみ。
LADY〜最後の犯罪プロファイル〜[第1回]|見どころはDAIGOのみ
| 放送期間 2011年1月7日 - 金曜日22:00 - 22:54(54分) (初回21:00 - 23:09の2時間15分スペシャル) TBS 脚本:荒井修子、渡辺雄介、徳永友一 音楽:河野伸、羽岡佳 音楽プロデューサー:志田博英 プロファイル監修:桐生正幸(関西国際大学人間科学部人間心理学科教授) プロデュース:津留正明、渡辺良介(大映テレビ) 演出:平野俊一、山本剛義(ドリマックス・テレビジョン)、今井夏木 主題歌:柴咲コウ「無形スピリット」(ユニバーサルミュージック) * cast 香月 翔子(26):北川景子 結城 晶(39):木村多江 新堀 圭祐(28):平岡祐太 奥居 万里江(34):須藤理彩 寺田 毅彦(32):要潤 柘植 正樹(39):ユースケ・サンタマリア 石渡 順也:細田よしひこ 藤堂 雄一郎(37):小澤征悦 香月 舞子(19):岡本杏理 香月 直也:鶴見辰吾 オープニングナレーション:升田尚宏(TBSアナウンサー) *ゲスト 国木田 譲(26):DAIGO 国木田 美代子:杉田かおる 岡林 重文:竹中直人 男:小沢一敬(スピードワゴン) アナウンサー:竹内香苗(TBSアナウンサー) |

夫婦が惨殺され子供が連れ去られる事件が連続で発生。捜査本部は外国人グループによる複数犯と見たが、新人プロファイラー翔子は単独の同一犯ではとの見解を出す。なかなか分析はまとまらない中、声明文を公式発表しなければ殺人を続けるという犯行声明が届き、翔子が主張した通り発表したにもかかわらず、またしても夫婦惨殺事件が起こってしまう…。
やはりキャスティングが問題なのだろう。
色っぽい木村多江は好きな女優だが、リーダー役には合わない。
眉間に皺を寄せている北川景子は、視聴者が見たいものとは言えない。
主役である天才の役どころだが、とても頭が良いようには見えない。
戸田恵梨香が、元ヤンの空気を残しつつ、
「BOSS」や「SPEC」で頭の良い役を演じたのと好対照である。
最後でちらりとだけ見せていたが、
北川景子は、やはり鼻先を赤くして泣きべそをかいてなんぼなのである。
要潤は、前クール「パーフェクトリポート」の黄田が
転職してきたかのような、いつも通りのキャラ。
ユースケもいつもと同じ。
これら既視感だらけのキャラと役者を視聴者に納得させるための芯がここにはない。
竹中直人に期待しながら見ていたが、なんと、殺されてしまった。
(あの事件はどうなったの?)
「警視庁継続捜査班」のときにも思ったけど、
最近のドラマに出てくる猟奇殺人はなんだか描写がきついね。
ドラマの中身と釣り合っていない。
ああいう描写をやるなら全体にそれなりの覚悟で作ってくれないと、
見ている側はずっこけてしまう。
唯一見合っていたのは、DAIGOの演技だけである。
これは収穫であった。
スペシャルでなく1時間で作れば平均点はとれたかもしれない。
全体に間延びが激しかっただけで、
児童虐待というキーワードに辿り着くまでの試行錯誤はそこそこ面白かった。
※2/18追記
アッ、これ、感想は1回しか書いていなかったのか。
それでも柳楽優弥が出ているあたりまでは見ていたのだが、
いっこうに面白くならないので、現在は視聴自体を断念。
最終回とか見るかもしれん。
