アマプラで16話
2011年の作品
相関図・画像はお借りしました。
かなり画になる
キム・テヒさんは、ヨンパリでみたときより、こちらの姫役の方が可愛くて好みでした。まるでリカちゃん人形が人間になったみたいで(笑)ほんとに可愛い。
そして、ソン・スンホンさん。
後半、両思いになってからのラブラブ😍な感じが、まあ、可愛い。(笑)
二人とも熱愛バカップル状態なんだけど、美男美女なもので見てられる(笑)
ソン・スンホンさんの、あり得ないほど完璧な能力を備え、自分が悪者になっても皇女を護り支える御曹司役には、ファンでなくともしばし余韻に浸れそう
サブカップルのこちら
ヒロインのライバル役のイム・イェジンさん。ヘソン(ソン・スンホンさん)の幼馴染で婚約者、さらにヒロインの大学の助教授でヒロインはじめ女子大生に大人気のナム教授(リュ・スヨンさん)の初恋の人で恋人。ピュアなナム教授はプロポーズをしようとしていたが、野心家の彼女はナム教授を裏切る。でも、ナム教授を手放したくないし、彼は離れていかないと思ってる。ヘソンのことも離したくない。どちらも手に入れておきたいって女性
この方、2004年のドラマ、バリでの出来事でも、まったく同じような役をハ・ジウォンさんのライバルとして演ってました。このときはソ・ジソブさんとチョ・インソンさんをずっと、自分のものにしておこうとしていた 良家の子女である程度力があり、美しく、最初は皆彼女に惹かれるのに、ヒロインに持っていかれる。プライドが高くて、だからこそ、しっぺ返しを食らったときの惨めな感じが、憎みきれない、人間臭さを醸す女優さん。一度見ただけでしたが、バリでの出来事の女優さんだとすぐわかった。印象に残るひと。そして、リュ・スヨンさん。「悲しくて愛」のあの、烈しく強烈な役のイメージが強くて、得意なタイプじゃなかったけど、このドラマでイメージが変わりました。いい人。裏切られても最後は受け入れる、純粋な学者さん。
9話くらいまで、それほど夢中にはなりませんでしたが、ヒロインの養母役のイム・イェジンさんとヒロインのやり取りには、涙がこぼれました。この養母役の方は、良くヒロインの母親とか養母役で出てらっしゃいますが、いつもヒロインに辛くあたったり、裏切ったりするので、今回も…と思ってたら、ずっとヒロインの味方。血は繋がらずとも大切な娘と、とてもやさしいお母さんでした。
時間をかけて、とぎれとぎれで見てましたが、すっかり、皇女と御曹司のラブストーリーに浸ってしまいました
💙THE韓流ドラマバンザイ(笑)