ドラマステージ2021「EPアンニョン ドロシー」 | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

アマプラで視聴中

エピソード3まで見終わりました。

※画像はお借りしました



デビューを控えた新人脚本家の作品を

放送するシリーズだそうです。


今、韓流連続ドラマ数本に手を付けながら、BBCの「ニュー・トリックス~退職デカの事件簿~」シリーズにハマって、見出したら、シリーズ11までアマプラで見れちゃう事態に笑い泣きなり、やめられません。

ブログに残せる

韓流ドラマ、何かひとつ

完走せねばと、

こちらにも手を付けてしまった次第えー


3本みた中で、2本めの

「EPアンニョンドロシー」

キム・ジュホンさん

ハン・ジウンさん

メインの、

盗撮動画拡散の被害者の

終わらない苦しみと、

実際の犯人の他に

それを見ようと望む人、

興味を惹く見出しで記事にする人、

興味本気で検索する人

が、共犯者なのだという現実を

描いた作品が印象に残りました。


現実に起こった事件に

ヒントを得て

描かれた作品だろうと思います。

ハン・ジウンさん演じる

女性は、

盗撮動画の被害者からの依頼で

とことん動画を削除することで

有名なホワイトハッカー「オズの魔女」

キム・ジュホンさんは、

嘘じゃないというギリギリのラインで

人々の興味を惹く見出しで、記事を書く記者。

その記者の実の妹が、盗撮動画の被害者になり、反発し合っていた「オズの魔女」に、妹の動画の削除を依頼する。


ドラマの中で、ハン・ジウンさんが、盗撮動画を拡散されて自殺した歌手を救えなかったと話すときのセリフで

「彼女の歌は忘れ去られても、盗撮動画は忘れ去られない」という一言が、とても気になった。


…そうだなと。


スキャンダラスな情報は

どうしても気になるし

踊らされるだろうけど

踊る中で「共犯者になってないか?」

と、パソコンやスマホから、目線をあげてみることは、できるかもしれない。


そんな考えがよぎった。