私の履歴書 ④貿易会社に就職決定
私の履歴書未来の自分のために私の履歴書を書きながらこれまでの人生を振り返っていきたい(^^)不定期に続けていきますよろしくお願いします前回の話 『私の履歴書 ③海外旅行 ロエベとの出会い』私の履歴書未来の自分のために私の履歴書を書きながらこれまでの人生を振り返っていきたい(^^)不定期に続けていきますよろしくお願いします大学4回生の…ameblo.jp夏休みのヨーロッパ旅行でスペインのLOEWE ブランドを知りましたが、その後は、日本でそのロエベ製品を見ることはありませんでした。(持ってる人がいない…) 周りのブランド好きの友人たちはルイ・◯ィトン、セ◯ーヌ、シャ◯ルなどを持っていました。学生なのに皆、バイトして頑張って買ってたようです。 特にルイ・◯ィトンはコピーでも良いと言って(それでも数万円)買っていましたが、私はその偽物でも良いから持ちたいと思うキモチが全然わからなかった。街を歩いていてもロエベのバッグを見ることもなく…、どこに売っているのか⁉︎お店もわかりませんでした。 大学4回生の夏休みが終わり、リクルート活動をするべく就職部へ行ったとき「夏休みに海外旅行に行ってた? 何もしていない⁈ 就職する気があるのですか?」と言われたことは忘れられませんが、逆にえ、なんで今から(就職活動)だとダメなん?などと思ってましたこの頃から世間の常識からズレたようです…遅いリクルート活動でしたが、大学の就職部で見つけたある貿易会社にアッサリと就職が決まりました。何故貿易会社を受けようと思ったのか?というと…スペイン語の授業中、先生が『机と電話とタイプライターがあったら海外取り引きの仕事ができる』と言っていたから!海外との取引という言葉に凄く魅力を感じたこと、机、電話、タイプライターというワードもしっかり私の中に入っていました。それで貿易というワードに惹きつけられたんだと思います(^^)肝心のスペイン語の授業は全く覚えていないのに、先生の雑談は忘れてない… 在学中に習った英文タイプライター、3級の検定を取っていましたが、これが良かったのかもしれません。チャレンジしたこと経験したことに無駄なことは一つもない、という言葉がありますが、ホントにそう思います↑実際に私が大学時代に使っていたスペイン語対応オリベッティのタイプライターですあと、もう一つこの記事を書いていて思いました。後々自分にとって大切な言葉になるものはしっかり脳に刻まれる、ということ!ずっと記憶に残っているものは、何か意味があるのかも知れないですねスペイン、マドリードで出会った“LOEWE”ブランドもしっかり私の中に入っていましたが、まだ時早々で、ご縁のタイミングはもう少し先になります。