和音(かのん)漢方堂
のつつみです。
ご覧くださりありがとうございます
中医学を通して皆さんの健康の応援をしたいと思い、綴っています
コロナ禍でお休みになっていた
地元の小学校で 10年以上続けている
絵本の読み聞かせボランティア
春から通常通りの再開
今週は6年生で
「はなちゃんのみそ汁」
を紹介しました。
冒頭で、
「今朝、お味噌汁飲んできた人~?」
なんて、軽く聞いてみたのですが
「…。」
「オレ、パン」「私も」
「グラ◯ー◯」「食べてへん」
1人も?? なし?
勿論、出だしで
知らないおばちゃんから
聞かれても、、反応してないだけかも
しれませんが。
そっかあ…。
朝からお味噌汁って、、
今どき…
食べてへんのかなぁ。
一人も手を上げて貰えなかったのには
私的には
ちょっと衝撃でした。
死産のリスクがあがる?
妊婦さんは避けたい
市販弁当や冷凍食品
現代の食事事情は
2~30年で様変わりしています。
共働きで少しでも時短したいっ
お昼はコンビニで、
冷凍食品も主婦の強い見方
包丁やまな板の出番は
少なくなっているのかもしれません。
それを否定する訳ではないのですが
先日発表された
名古屋市立大学の研究に
市販のお弁当や
冷凍食品を食べる頻度が多い
妊婦さんに
死産の確率が高くなる
傾向があると
発表されています。
原因やメカニズムは
まだ明らかになってはいないものの
杉浦真弓教授(産科婦人科学)は
「電子レンジで温める際に、プラスチック容器から食べ物に溶け込む化学物質が影響している可能性がある」と指摘されています。
他にも、生活習慣などの影響も
あるとして
今後、さらに研究をされるとのこと
ですが
https://mamanoko.jp/articles/32243
流産や死産のリスクが
少しでも上がるかもしれないのなら
頻度を減らすとか
おにぎりを持っていくとか
レンチンはプラスチック容器から
お皿に出してするとか、、
出来ることでいいから
してみてほしいと思います。
流産や死産だけでなく
元気に妊娠するからだ作りに
よい血液は不可欠です
妊活だけでなく、皮膚トラブル、
不眠、不安、痛み、慢性疾患など
すべての元気な
身体作りに
欠かせないのは
血液や細胞、元気の元となる
食事です
四季の恵み
旬なものを食べましょう。
(栄養価も旬の方が高いです)
添加物は出来るだけ避けてみましょう。
(全部避けるのは至難の技。分かるものや調味料から初めてみましょう)
和食中心に野菜、果物、海藻類、キノコ類等、食べましょう。
(やはり日本人が長く愛してきた
和食がオススメです!)
お菓子やアルコール、嗜好品は
ほどほどに。
(ここがやたら多い人も…)
やはり、私たちは、
口から入ったものから
出来ていますから
出来ることからを
応援します
女性特有の心や身体
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