「父と僕の終わらない歌」🎥を観てきた。

 

寺尾聰が演じるかつてレコードデビューを夢見ていたアマチュア歌手が認知症になり、松坂桃李演じる息子との葛藤。

 

なんとロケ地がオール横須賀(私の出身地)!

知らずに映画館に足を運んだのだけれど、「ヨコスカ、ヨコスカ」って何度もセリフに出てきて「わーい、わーい!」の心境だった。

 

ぜ〜んぶよく知っている場所。

「EMクラブ」なんていうワードも出てきたけれど、こんなの横須賀市民(含む元)以外で知ってる人いるのかしらん。

 

認知症がどんどん進んで暗くなりそうなストーリーなんだけれど、横須賀の明るい風景と軽やかなジャズに包まれて暖かな作品になっていたと思う。

 

昨日、母とのことを書いたけれど、今日は父のことを思い出した。

旅行が大好きで、「いったい何ヵ国行ったの?」って感じで、その都度きっちりノートやアルバムにまとめていたのに(私へのお土産も欠かさなかった)、私はさらっと話を聞くだけだった。

何十冊も残されたその資料も、残しておく訳にもいかず、家の売却の際に処分してしまったのを今になって残念に思っている。

 

まぁ自分ごととして考えると、若い頃の記録や写真等を息子や孫に見てもらわなくても別に構わない・・とは思うのだけれどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

掛川へ行ってきた。

 

母の実家がある菊川へは何度も行ったことがあるのだが、その母(来年十三回忌)が高校時代を過ごした(通学した)掛川の街を1度見てみたい、と最近思うようになった。

 

太平洋戦争の終結の時、多分母は女学校の1年生。

学校が新しい制度に変わり、併設中学校というのを経て、その後高校生になったと聞いた気がする。

 

戦争は終わっていたから、母にも楽しい高校時代があったのではないかと思うのだが、自分の話を聞いてもらってばかりだった私は母の若い時代のことにほとんど耳を傾けなかった。

 

菊川から掛川まで一駅だけ東海道線に乗っていた母。

お城のある街に通学するってどんな感じだったのかなぁ。

 

ということで、昨日はまず掛川城へ行ってみた。

閉門時刻間際の入場(空いていた)だったので駆け足での見学だったのだが、天守閣の上で説明をしてくれる方がいたので、母の母校の事を訊いてみた。

すると、当時とは場所が変わっている(校名は変わらず)とのこと。

変わる前の場所をお聞きして、翌日歩いてみることにした。

 

宿は駅前のビジネスホテル。

窓からお城がよく見えた(夜はライトアップしていた)。

 

そして今日、駅前からの風景を確認した後お城周辺を散策。

立派なお堀があって、母もここを渡ったのかなぁ、とかお城の横にある当時の男子校(ちなみに私の従兄弟はここの卒業生)の生徒とは通学ルートが違っていたのかなぁ、とか色々想像を巡らせてみた。

 

道行く人たちのイントネーションや、静岡に多いマキの生垣にも心が和んだ。

 

だいぶ歩いたので足はクタクタ。

 

静岡の来たのだから「さわやか」のハンバーグを食べてみたい(食べたこと無し)と、「天竜浜名湖線」に二駅乗って西掛川の「さわやか掛川本店」へ。

 

並ぶ覚悟だったのだが割とスムーズに入店できてラッキー。

横浜発「ハングリータイガー」のハンバーグが好きな私だけれど「さわやか」のも美味しくいただき、店員さんとの会話も楽しかった。

 

本数の少ないローカル線も巧く使えたし、あちこちで親切にしていただいたし、なんだか空の上から母が見ていてくれたのでは?

と、帰り際に少し涙が出た。

本当に、もっと色々聞いてあげればよかったなぁ。

歳をとった今だからそう思うのかもしれないけれど。

「自分が、自分が」の私でごめんなさい。

 

 

「天竜浜名湖線」っていうのは「いすみ鉄道」や「銚子電鉄」や「岳南電車」に乗ってワクワクした私には魅力的なローカル線。

浜松に宿泊して掛川まで全線乗車、っていうのを次の目標(?)にしよう。

 

静岡って好きだなぁ(半分ルーツだからかも)。

茶畑の風景ってとてもいい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「金子差入店」🎥を鑑賞。

 

刑務所や拘置所への差し入れや伝言(手紙を代読したりも)等を代行する職業を生業とする一家の物語。

 

主人公の男性はかつて受刑者だったこともあるが、今は妻と息子と伯父(叔父?)と暮らしている。

 

さまざまな事件が交錯し、精神的にハードな仕事と向き合う彼らの人間模様。

 

明るい話ではないが、それぞれの立場を思いながら考えさせられる内容だった。

 

ストーリー的には、ちょっと詰め込みすぎ、の感も。

もう少しなぜそうなった的な深掘りに触れたかったかも。

 

「親子関係」に視点を置いた作品だったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市民講座「楽しくボイストレーニング」の最終回。

発声と朗読と歌唱の練習。

 

中学、高校、大学(どれもかなり前になってしまった!)と合唱を続けてきた(その後は、まぁそれなりに歌ったり)けれど、やっぱり歌うって楽しいなぁ、って再確認した気分。

大きい声を出すのもなかなか大変な年齢になってしまったけれど。

 

「歌い続けていれば声は出ます!」って講師の紫咲先生もおっしゃっていたので、今後も機会があればまたチャレンジしてみたい。

 

最後に先生の独唱を2曲鑑賞。

びっくりするほど声域が広くて(男役だった方)張りのある歌声。

宝塚の底力を感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那須へ行ってきた。

あちらも季節外れの暑さ。

その中、残りの灯油を使い切るためにデッキで夜中ストーブを焚いていた。

なので、虫も多かった( ;  ; )。

 

昨日は「中藤屋旅館」の日帰り温泉に行った帰りに八幡のつつじを観に。

ジャスト満開という感じで見頃だった。

 

夜は卓球のTV観戦。

のんびり過ごした。

 

今日の朝食はデッキでだったのだけれど、途中で雨がザーザー(急だった!)。

 

少ししたら止んだので「まるごと西郷館」「友愛の森」「明治の森」を梯子した後ホームセンター2軒に立ち寄り。

デッキに置いてある木製のテーブルとベンチ(10年以上前に購入)が経年劣化&雨や雪に晒されボロボロになってしまったので買い替えたいなぁ・・と。

でもちょっと希望通りの物がなかったので、今回は見送り。

他の店も含めてまた探してみることにした。

 

昼食は、山荘でお弁当(明治の森で買ってきた)を。

 

雨上がり。

鳥の声がよく聞こえる緑いっぱいの森を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜離宮ランチタイムコンサート。

「堀米ゆず子 ヴァイオリン・リサイタル」へ。

 

堀米さんは私と同世代かなぁ。

銀髪が素敵だった。

5歳からレッスンを始めたらしいけれど、研鑽研鑽の積み重ねなんだろうなぁ。

エネルギッシュな演奏に圧倒された。

 

前半の2曲(モーツアルトとベートーヴェン)はピアノとのアンサンブルがとても心地よかった。

 

休憩を挟んだ3曲目は無伴奏の現代曲。

右手でボウイングしながら左手でピチカートしたりする超難曲(だと思う)だった。

圧巻。

 

最後の曲はヴァイオリンとピアノとクラリネットのトリオ。

バルトークが、アメリカで出会ったベニー・グッドマンとの共演のために作ったという(初演のピアノはバルトークが弾いたそう)これも難曲だよなぁ。

3人の息を合わせるのが大変そうな曲だけれど、やっぱりプロって凄い。

クラリネットってあんな音出せるんだぁ、って思った(奏者は金子平さん)。

ちなみに(?)ピアノは加藤洋之さん。

 

600弱の座席は配置が工夫されていてステージが見やすい(内装の趣味もいい)。

音響もいいし、室内楽を聴くには本当にいいホールだと思う。

 

満足、満足😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市民講座「楽しくボイストレーニング」の2回目。

ストレッチと発声。

今日は歌う場面も多かった。

ポップスの歌い方を習うのは初めてのことだった(クラシックは少し経験あり)ので、新たに知ったこともあって、とっても楽しかった。

紫咲大佳(元タカラジェンヌ)先生、教えるの上手だなぁ。

 

昼食は、休み(アルバイト)だった夫がつけ麺を作って待っていてくれた。

 

午後から皮膚科へ。

アトピー体質なのだが、このところ顔の調子が悪くて(湿疹、皮むけ、痒み、痛み)なかなか治らないので。

薬を処方されて少しホッ。

 

明日から天気が崩れるようなので、夕方少し散歩。

 

帰宅後は大相撲のTV観戦。

 

 

 

 

 

 

 

本日も映画。

「教皇選挙」を観てきた。

先日行われたコンクラーベと時期が重なったこともあり、話題になっているらしいけれど、観客はまばら(午後の上映回)だった。

 

バチカンの大聖堂が舞台というだけあって、映像も音楽も重厚。

 

前教皇の死去によって開始される新教皇選び。

実際に見ることのできない内部の様子が詳細に描かれていて、よく取材したなぁ、という感じ。

カトリックの色々が表現されている。

 

ただ、ストーリーはフィクションなので、欲望や陰謀や裏切りが絡み合い、最後は「これはびっくり」かな。

 

もしかしたら、全ては亡くなった前教皇の思惑通りだったのかもしれない。

 

世界史にはあまり詳しくない私(結構難しかった)なのだけれど、「なるほどなぁ」と思うところも多く、鑑賞できてよかった。

 

 

 

 

 

 

暑い!

さっき庭に出たら(水撒き)、今年初めて蚊に刺された( *`ω´)。

 

「うぉっしゅ」🎥を観てきた。

研ナオコがノーメイクで認知症の老人に扮するという宣伝文句に惹かれて(?)。

 

ソープ店で働く孫娘が1週間(昼間だけ)祖母の介護をする話。

全体的にキャストがセリフに頼りがちであまり上手とはいえなかったかな。

それと、ストーリー展開のテンポが遅すぎる気がした。

あと、介護に関してはちょっと綺麗事過ぎ。

 

「あなたが忘れても、私はあなたをずっと覚えていたい」っていうのは認知症ものでは割とよく使われるテーマかも。

まぁ、メインは主人公の成長物語だった。

 

さて、今日はこの後大嫌いな(!!!)歯医者さんへ行ってくる予定( ;  ; )。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ミロ展」(東京都美術館)へ行ってきた。

 

上野駅公園口前の広場はそれなりの人出だったけれど、激混み!ってほどではなかった。

陽射しは強かったけれど、樹々の緑が爽やかで。

 

通常料金は2300円だけれど、65歳以上は1600円😁。

 

会場到着が早め(10:00前)だったせいか、展覧会の混雑も思ったほどではなく、割とスムーズに鑑賞することができた。

 

ピカソと並んで20世紀の巨匠と呼ばれているミロ。

私は画家に詳しくないし、鑑賞の仕方も自己流。

でも年代を追って展示されていた今回の展覧会はとても分かりやすかった。

 

抽象画がほとんどだったのだけれど、元々カンディンスキーやパウル・クレーが好きな私の感性に、ミロの画はピタッとハマった感じ。

観ていてとても楽しかった。

 

天上の世界や音楽も感じたし、なぜか三谷幸喜作のコメディが頭に浮かんだりもした(??)。

あ、立体では岡本太郎も思い起こした。

戦争の時代の影もあったように思うけれど。

 

90歳を超えても前衛的な姿勢で創作意欲を持ち続けていたミロの生き方には頭が下がる。

 

ミュージアムショップでは、絵葉書3枚とピンバッジ(星の形)を購入。

ワインも欲しかったのだけれど、値段の関係で断念。

 

美術館を出たのは12:00少し前。

上野駅アトレ内のつばめグリルでひとりランチしてから帰宅した。