本日も映画。
「ルノワール」を観てきた。
11歳(小5)の少女の夏。
時代は80年代。
仕事に忙しい(忙しがってる?)母と末期癌の父。
郊外の家。
大人の眼から見ると特段大きくもないけれど(多分)少女の身の回りで様々な出来事が起き、少女は自分なりの行動をしていく。
11歳。
おそらく、多感で、不安定で、好奇心旺盛。
妄想癖もあったり、周囲に対する冷めた眼や小さな悪意もあって、でも自分の未来に対する希望もあって。
夢と現実の境界線が曖昧みたいな。
私もそんな子ども(?)だったような気がする。
いつの間にか大人になって、忘れてしまった遠い記憶を少し思い出した気にさせてくれるストーリーだった。
「PLAN75」の時も感じたけれど、早川千絵監督の作品は映像のトーンがやや暗いように感じる。
テーマに合わせているせいなのだろうけれど、年寄り(私!)の視力にはやや観づらい箇所が多かったm(_ _)m。