英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。

 

 

 

語学学習は他の勉強と異なり、スポーツ、武道、ピアノを習うことに近いと私は考えています。

 

 

 

英語のハノンの著者の横山雅彦先生が、「英語は日本人にとって習い事だ」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。

 

 

 

 

空手と英語 

 

 

私は20代後半から15年程空手を習っていました。(一応黒帯です)

 

 

空手の稽古と英語のトレーニングは似ているんですよね。

 

 

空手も英語も上達するためには基礎トレーニングが欠かせません。

 

 

 

空手の基礎トレーニングは突きや蹴りです。

 

 

 

毎回の稽古で突きや蹴りの稽古は繰り返し行います。

 

 

私が習っていた流派の練習はそこまでハードではありませんでしたが、ある流派の稽古では1000本突きや1000本蹴りは当たり前です。

 

 

 

それくらい繰り返し基礎トレーニングをやらないと上達しません。

 

 

 

ピアノとハノン

 

テキストを入力 

 

 

ピアノも同じですよね。

 

 

ピアノにも英語のハノンの名前の由来になったハノンという教材があります。

 

 

 

 

 

 

ピアノをやった人に聞くと、みんな嫌になるくらいハノンを練習させられたそうです。

 

 

ピアノの上達にもハノンの基礎トレーニングが必要だということですね。

 

 

 

 

空手もピアノも基礎トレーニングが大切 

 

 

空手の突きや蹴りのトレーニングもハノンも基本的に同じことの繰り返しです。

 

 

同じことを繰り返すことによって技術が少しずつ向上します。

 

 

同じことを繰り返すことは誰にとっても苦痛ですよね。

 

 

私も同じです。

 

 

 

でも習い事で上達を望むのであれば、地道に同じことを繰り返すというトレーニングを避けることができません。

 

 

 

このことが頭でなく、本当に腑に落ちているかどうかが重要です。

 

 

 

私が音読や英語のハノンのトレーニングが継続できた理由 

 

 

私が音読や英語のハノンのトレーニングを継続できたのは、上達するためには一見地味で単調なトレーニングを繰り返すことが重要だということを体験から知っていたからだと思っています。

 

 

 

英語学習をやり直し時に國弘正雄先生のこの本を読んで、音読のトレーニングを開始しました。

 

 

 

 

 

 

根が単純なので、同時通訳の神様と言われる方が繰り返し音読することが重要だとおっしゃっているのだから、音読をすれば英語ができるようになるに違いないと思ったのが音読を始めたきっかけです。

 

 

 

國弘正雄先生は戦後で教材がなかったので、中学校の教科書を500回以上音読されたそうです。

 

 

私は500回はできませんでしたが、1つの教材を200回音読しました。

 

 

1つの教材を繰り返し音読することで、自分の中に基本的な英語の型がインプットされたように感じます。

 

 

 

英語のハノンは発売されてすぐにやり始めました。

 

 

 

スピーキングはそれ程苦手ではなかったのですが、著者の横山雅彦先生のXの投稿を見ていて、興味を持ちやってみようと思いました。

 

 

横山雅彦先生が空手をやっていらっしゃることも大きかったですね。

 

 

 

当時英検1級、TOEIC980点を持っていましたが、英語のハノンの初級を1周するのに約11ヶ月かかりました。

 

 

とにかく最初の1周目が大変でした。滝汗

 

 

そんなに難しくない英文が口からスムーズに出ないというもどかしい思いを嫌というほど味わいました。

 

 

頭で分かっていることを口からスムーズに出すことがどんなに難しいかということを英語のハノンのトレーニングで身をもって知りました。

 

 

英語のハノンのレビューを見ていると、ただ教材をパラパラ見ただけの人が好き勝手なことを書いていますが、英語のハノンは見ると実際にやるのでは大違いです。

 

 

 

英語の上級者でも英語のハノンの初級が易しすぎるということはまずないはずです。(同時通訳者レベルの人は除く)

 

 

 

もっとも現役の同時通訳者の方も難しいとおっしゃっていましたね。

 

 

 

英語のハノンをこれからやろうと思われている方は、まず初級を完璧にして下さい。

 

 

初級が仕上がっていない段階で中級、上級に進んでも多分全くトレーニングが進まないと思います。

 

 

初級がきちんとできるようになっていれば、時間をかければ中級、上級もできますので、焦らず初級をしっかりとやって下さいね。

 

 

 

まとめ 

 

 

話があちこちに飛んでまとまりのない文章になってしまいました。びっくり

 

 

 

私が言いたかったのは、英語(語学)をできるようになりたいのであれば、(一見単調に思える)トレーニングが必要不可欠だということです。

 

 

 

私自身も200回音読している時、途中で何度も「何回も音読をすることに意味があるのかな?」と思いました。

 

 

何百回も音読をしたから英語ができるようになる保証はどこにもありません。

 

 

でもとにかく先人の言葉を信じてやりました。

 

 

 

英語や武道のトレーニングはある意味バカになってやるしかありませんね。(悪い意味ではないですよ)

 

 

○○という学習法が良いと聞いても「本当に効果があるのだろうか」と思ってためらってしまう気持ちはよく分かります。

 

 

どの学習法が効果があるかは最初から分かりません。

 

 

 

その学習法と自分自身を信じてやってみることが大切です。

 

 

 

色々迷うことは多いと思いますが、ナイキのコマーシャルではないですが、just do itの精神でやってみましょう。

 

 

 

仮に上手くいかなかったとしても、その経験は無駄にはなりません。

 

 

 

私も今後も日々英語力を上げるために英語学習を継続します。

 

 

 

一緒に英語学習を頑張りましょう!!

 

 

 

 

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