英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。
私の母校の早稲田大学商学部が2029年度から入学定員、収容定員を減らすことを発表しました。
上のサイトを見ると、入学定員が900名から50名減って850名に、収容定員が3,600人から3,400人に減るようです。
入学定員を見てみると、一般選抜が540人から35人減って505名に、学校推薦型選抜が360人から15人減って345人になるとのこと。
附属、系属校からの推薦は変更がないようです。
早稲田大学は以前から入学定員数と一般入試選抜の割合を減らすことを言っていましたので、今回の商学部の発表もその一環だと思います。
現状私の在学時(1990年代)よりは学生数が減ってはいますが、まだ学生数は多いですよね。
私の学生時の頃のようにゼミに入れないということはおそらくないと思いますが、きめ細かい教育ができているかどうかは少し疑問に思っています。
さすがに400人収容の教室での授業は少なくなったと聞いてはいますが…
少子化で学費が上がるのは致し方ないと思いますが、教育の充実を謳いながら卒業に必要な単位数が減っている理由がよく分かりません。
私が在学時していた頃は法学部が160単位、他の学部も144単位必要だったと思いますが、今は法学部が136単位、他学部は124単位で卒業できるようです。(理工学部は分かりません)
法学部の必要単位数が多いのは、ゼミを取らない司法試験を受ける生徒のためだと聞いたことがあります。
124単位だと真面目にやればほぼ3年で単位を取りきってしまえますよね。
私としては昔のように160単位、144単位ぐらいを必須にして欲しいと思ってしまいます。
大学のカリキュラム、教育環境は昔より確実に良くなっています。
英語教育では学部を問わずアカデミックライティングを学ぶことができますし、リベラルアーツ教育では学部、学年を問わず幅広いことを学べるのはとても良いと思いますので、卒業単位数についてはもう少し考えて欲しいですね。
皆さんは卒業単位数についてどう思われますか?
ご意見、感想大歓迎です。

