英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。

 

 

 

これから英語の学習を始めようとしている方にとって、いちばんつまずきやすいのは「何から始めるか」よりも、実は「いかに続けるか」だと私は感じます。

 

 

 

教材やアプリの選び方も大事ですが、続かなければ英語力はあがりません。

 

 

 

 

だからこそ、最初から継続の仕組みまで含めて考えておく必要があると思います。

 


外国語の習得は、短い期間だけ集中的に触れただけでは、学んだことが定着しにくいです。

 

 

 

実際に学習していても「しばらくやめたら以前より戻ってしまった」という声はよく聞きますね。

 

 

 

これは意志が弱いから、というより、人の記憶とスキルは、反復と時間をかけてゆっくり定着すると考えた方が実態に近いと思います。
 



英語学習でつまずきやすい構造の一つは、「一度にやる量」と「続く期間」のバランスが崩れることです。

 

 

 

最初から負荷を上げすぎると、生活の他の予定と両立しにくくなり、学習が「特別なイベント」になってしまいます。

 

 

 

特別なイベントは、いずれ終わるものです。

 

 

 

一方で、英語力は、何度も継続的に英語に触れていくことの積み重ねで伸びていくものですよね。

 

 

 

 

つまり続かないやり方のまま始めると、結果的に成果が出にくいということになってしまいます。
 

 


英語学習が途切れると、インプットとアウトプットの両方が減り、学習したことを忘れて、進歩が感じられなくなってしまいます。

 

 

 

すると「やっても伸びない」ように感じられ、モチベーションが下がり、さらに学習に時間を割かなくなる、という悪循環に入りやすくなります。

 

 

 

逆に言えば、短時間でもよいので英語に触れる頻度を保つとモチベーションを保ちやすくなります。

 

 

 

英語に触れる頻度を保つことで、学んだことを忘れることも少なくなり、前に進んでいるという実感も得やすくなります。

 

 



これから英語学習を始める方は、次のような手順で考えてみて下さい。


 

 

 

  まず続けられる最小単位を決める

 

 

 

 毎日なのか、週に何回なのかは人それぞれで構いません。

 

 

 

大切なのは、自分の生活で継続できるをライン選ぶことです。
 

 

 

 

  手段は1つに限定しない

 

 

読む・聴く・話す・書くのどれから入ってもよく、自分がしんどいと感じない組み合わせで構いません。

 

 

 

学習法には色々なやり方があると考えると継続しやすいです。
 

 

 

 

  最初から完璧を求めない

 

 

 継続の敵は、「ちゃんとやれていない」という自己評価であることが多いです。

 

 

 

小さくても積み重ねていくということを優先する、という考え方にすると、続きやすくなりますね。
 

 

 

  まとめ

 

 

英語の学習で一番大切なのは、単発のやる気より継続できる仕組みだと私は考えています。

 

 

 

これから英語学習を始める方は、いきなり最適解を求めるのではなく、自分に合う継続できる方法を先に決めた方が、結果的に遠回りしにくいのではないでしょうか?

 

 

 

 

これから英語学習を始めようとされている方の参考になれば幸いです。
 

 

 


ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

 

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