英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。
奥井潔先生の英文読解のナビゲーターを読了しました。
この本は奥井先生が選ばれた24の英文を奥井先生が解説されています。
英文のレベルは中級レベルから中にはかなり難しいものも含まれていました。
英文の解説はありますが、構造の解説は最小限なので、ある程度英語ができる人でないと読み進めるのは難しいかもしれません。
この本の真骨頂はやはり奥井先生の英文解説でしょう。
奥井先生の解説は、ただ英文を和訳するだけでなく、正に行間を読むといった感じですね。
奥井先生のchoiceの授業もこんな感じなのでしょうね。
個人的には22で紹介されていたWilla Cartherの小説の文が印象に残りました。
Willa Cartherは19~20世紀のアメリカの女流作家で、ピューリッツァー賞を受賞しています。
シンプルな文体ですが、登場人物の感情を見事に描いています。
代表作はO pioneers!とMy Antoniaとのこと。
この2冊は是非読んでみたいと思います。
奥井先生によればWilla Cartherの文章は常に明快で典雅な文章で書かれているそうなので、読むのはそれ程難しくなさそうです。
最近奥井先生の新刊が出版されました。
この本も読んでみたいのですが、読む本が溜まっているので、まずはその本を読んでからですね。
ご意見、感想大歓迎です。



