英語講師、通訳、翻訳者の門田直樹です。
私は辞書は基本的に紙の辞書派です。
今の時代では少数派かもしれませんが、語義の広がりや、そして「つい他の項目も読んでしまう」あの感覚は、紙の辞書でないと得られないものだと感じています。
英語を仕事して使う立場になると、単なる意味を確認するだけではなく、「語感」、「用法」、「文脈」が重要になりますね。
その点で紙の辞書は今でも非常に優れていると思っています。
とはいえ、仕事現場ではどうしても電子辞書が必要になる場面があります。
通訳中、翻訳の締め切り直前、あるいは固有名詞や専門用語を「一瞬で確認したい」場面では、電子辞書の方が使い勝手が良いんですよね。
そのため私は電子辞書も併用しています。
ただ今使っている電子辞書はかなり古く、そろそろ買い換えたいところ。
しかし最近は電子辞書を販売しているメーカー自体が減り、選択の余地がほとんどありません。
実質カシオ一択ですよね。
しかもプロフェッショナルモデルとなると、現状ではこのモデルしかないんですよ…![]()
さらに追い打ちをかけるように、カシオは2025年2月に電子辞書「Ex-word」の新規モデル開発を中止すると発表しました。![]()
これは通訳や翻訳を仕事にしている人にとっては正直かなり痛いニュースです。
今後はタブレット端末や辞書アプリで代用していくしかないのかもしれません。
ただ操作性では電子辞書にまだまだ分があると私は感じています。
私はとりあえず、「買えるうちに」新しい電子辞書を1台購入するつもりです。
時代の流れとはいえ、電子辞書の開発が終わるというのは少し寂しいニュースですね。![]()
皆さんは紙の辞書派ですか?
それともアプリ派ですか?
ご意見、感想大歓迎です。

