英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。

 

 

日本人が英語を話せるようにならない理由については色々言われますが、森鉄先生は動画でその理由について私見をおっしゃっています。

 

 

 

 

 

森鉄先生は日本人が英語を話せない理由について

 

 

1.目標設定が高すぎる

2.日本人は他人の英語に厳しすぎる

 

 

とおっしゃっていますが、同感です。

 

 

1についてですが、森鉄先生はネイティブレベルの英語力を身につけたいという人が多いとおっしゃっていましたが、確かに多いですよね。

 

 

 

日本人がある程度の英語力を身につけるためには大体2000~2500時間必要だと言われています。

 

 

毎日3時間学習して2年ぐらいかかるわけですが、まずこの学習量をこなせる人は多分全学習者の5%以下でしょう。(もっと少ないかも…)

 

 

 

ネイティブレベルの英語力を仮に身につけようと思ったら、おそらく数万時間の学習が必要になりますが、そんなに英語を勉強しているのはプロの通訳者や翻訳者、教師以外いませんし、普通に仕事をしていたらまず不可能です。

 

 

 

そもそもいくら時間をかけてもネイティブレベルの英語力になる人はほとんどいません。(プロの通訳者でもほとんどいません)

 

 

 

映画を字幕なしで見たいという人も多いですが、映画を字幕なしで見るためには英検1級、TOEIC990点以上の英語力(リスニング力)が必要なので、あまり現実的な目標とは言えません。

 

 

 

特定の映画を字幕なしで見たいというのであれば、何とかなりますが…

 

 

 

目標は高い方が良いと言われますが、目標が高すぎるといつまで経っても達成感が得られないので、結局英語学習に挫折してしまうことが多いので注意が必要です。

 

 

 

2についてもとにかく日本人は人の英語に厳しすぎます。

 

 

日本人は人が英語を話しているのを聞けば、やれ発音が悪い、表現が不自然、文法が間違っていると人のあら探しばかりしていますよね。

 

 

 

先日ひろゆきさんが自民党の総裁の候補者に英語で質問をして、答えなかった人がいるということが話題になりましたが、それは当たり前だと思います。

 

 

英語で話せば、自分の英語のあら探しをされてディスられるだけですので、話さない方がイメージダウンを避けられますから賢明な判断だと思います。

 

 

別に総裁になるのに英語力なんて関係ありません。

 

 

 

英語はできるにこしたことはないというだけのことです。

 

 

 

後私達は別にネイティブレベルの英語力が求められているわけではないんですよね。

 

 

 

英語でコミュニケーションを取る場合も相手は非ネイティブが相手のことの方が多いです。

 

 

ネイティブのようなスピードでまくしたてるように話すよりは、多少発音が悪くてもゆっくり相手に理解できるように話すことの方が重要です。

 

 

ネイティブが使うような口語表現やスラングは非ネイティブには通じませんから、絶対に知っていないというわけではありません。

 

 

日本人は自分で英語のハードルを上げてしまっているから、逆に英語ができなくなってしまっている気がします。

 

 

 

人の英語のあら探しばかりしていると、いざ自分が英語を話す時も間違いが気になって話せなくなってしまうので、要注意です。

 

 

 

もちろん英語の発音は良いにこしたことはありませんし、文法ミスもない方が良いです。

 

 

ただそれは英語学習をしながら少しずつ改善していけば良いだけの話です。

 

 

最初から(ネイティブレベルの)完璧な英語を求めたら、いつまで経っても英語はできるようにはなりません。

 

 

 

私達日本人はもう少し寛容な気持ちで英語と向き合った方が良いと私は考えています。

 

 

 

ご意見、感想大歓迎です。

 

 

 

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