英語講師、英日翻訳者の門田直樹です。
2026年1月からTOEFLの試験形式が変わるようです。
新TOEFL全貌『Writingアカデミックディスカッション以外は総入れ替え‼』Speaking&WritingのIntegrated全廃😩
— 西部有司TOEFL/IELTS講師 (@NishibeYuji) July 7, 2025
Reading: Duolingo風穴埋め/TOEIC風&アカデミック文章(最大200語)
Listening: TOEIC Part 2風 /会話&講義(最大1分半)
Writing:短文完成/Eメール
Speaking:1センテンス暗唱/動画に応答 pic.twitter.com/K5CuAve6Sh
今回変更は改訂というより、新形式の試験と考えた方が良いかもしれません。
試験時間も1時間25分となるみたいですが、これは受験生にとってありがたいですね。
以前のTOEFLは4時間以上かかっていましたから…
個人的には試験形式だけでなく、受験料も改定して頂けると嬉しいです。
今の受験料は高すぎて、なかなか受験できません。
でもこればっかりは難しいでしょうね。
ご意見、感想大歓迎です。