東電をかばう気は無いが、(横暴に近い企業体質には困ったもんだ、)
1キロ当たり最大10.3ベクレル、最小でも同2.9ベクレルを危険視するなら、数多くの食材にカリウムが含まれてることを無視する、
そんなお気楽記事が多い新聞社には、失望ばかりです。
福島の放射線ばかりを問題視する奴等ばっかりのマスコミに悪意を感じます。
世界中で核実験が行われ、どれだけ地球が汚染されてきたか?
それについても書いて見やがれ!
大国に口をつぐんでたジャーナリズムはうっとおしくてたまらん。
>> 1週間もすると消してしまう大手新聞ばかりなので記事載せておきます。
東京電力福島第1原発事故で流出した放射性セシウムが、米カリフォルニア沖で捕獲されたクロマグロから検出されていたことが、米スタンフォード大のチームの調査で分かった。「放射性物質が海洋生物に取り込まれて広がっている証拠」と指摘している。29日付の米国科学アカデミー紀要に発表した。
チームは昨年8月、カリフォルニア沖でクロマグロを捕獲し、放射性セシウムの濃度を調べた。その結果、15匹のクロマグロで1キロ当たり最大10.3ベクレル、最小でも同2.9ベクレルだった。半減期が約2年と短いセシウム134が検出されたことから、福島由来と断定。日本政府が定める食品中の放射性物質濃度(1キロあたり100ベクレル以下)より低いが、事故前の濃度の10倍以上だった。
こちらを御存知になった方がいいですね。