耳かき殺人 | アトリエ画譜(えふ) 【旧コロナラボ】マルチアナリスト画譜のブログ】

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無罪では無いが、


 無期懲役にショックでした。


加害者は死ぬまで、一生反省して欲しいと

 求刑が 無期懲役、、、、、


この裁判長 アホです。


  これだけ 無知な裁判長 ばっかりの

    司法機関は日本の汚点です。



人間は 人間には 厭な記憶は 忘れようとする 脳の(生きるための)作用が働くのです。


>以下毎日新聞の記事から検証しましょう。


  東京都港区で09年、耳かきエステ店員の
江尻美保さん(当時21歳)と祖母の鈴木芳江さん(同78歳)を殺害したとして、
殺人罪などに問われた常連客の無職、
林貢二(こうじ)被告(42)の裁判員裁判で、
東京地裁(若園敦雄裁判長)は1日、
無期懲役を言い渡した。
検察側は裁判員裁判で初の死刑を求刑していたが、
判決は極刑を回避した。
 検察側は事件の構図を「林被告は江尻さんに恋愛感情を抱いたが来店を拒否され、
付きまとっても拒絶されたため殺意を抱いた」と主張。
鈴木さんをナイフで16回以上刺すなど、
殺害行為は執拗(しつよう)で
残虐として死刑を求刑していた。
 一方、弁護側は「来店拒否の理由が分からず、
困惑した被告の事情を酌むべきだ。深く反省し、
自責の念にかられている」などと
死刑回避を求めていた。
 起訴状によると、林被告は09年8月3日午前8時50分ごろ、港区西新橋の江尻さん方に侵入。
1階で鈴木さんの首をナイフで刺すなどして失血死させ、
2階で江尻さんの首を別のナイフで突き刺し、
約1カ月後に死亡させたとされる。
公判は10月19日から始まって25日に結審。その後、
裁判員と裁判官による評議が行われていた。【○○○】←記者名



弁護側は「来店拒否の理由が分からず、
困惑した被告の事情を酌むべきだ。深く反省し自責の念にかられている。

死刑の回避を求め、


これが弁護側の 仕事です.


これで死刑にしなくていいんですか???

裁判長が死刑の判決にしなかった!


裁判長が 自分の気を楽にした為の判決でしかありません。

若園敦雄裁判長が 自分は自分を人殺しに しなかった。

 そういう判決です。


日本の司法社会を崩す判決です。

 この裁判長を訴える人はいませんか???


 被告は 江尻美保を殺害する行動、

それは一緒に死ななくても、無理心中したも同然です。


 殺害と同時に 社会から処刑されるの覚悟があったから、

江尻さんを殺害したのです。


 これが死刑にならなかったら、

自分のエゴで殺人をしても許される日本なんだと、


広く宣言する無いようです。

 これから殺人事件が増える可能性を秘めた

判決です。


一生自責の念にかられ反省する一生など、 それは裁判長のたわごとです。


 判りやすく言うと、


弁護士がいる時に 反省の態度を、

  裁判の時にだけ 反省の態度を 示せばいいのです。


裁判長の判決は、 自分を殺人者に したくなかった。


司法のプロとおごるプロが  もっと懸命な 裁判員の 求刑を無視した裁判長。


  これじゃ 裁判員制度を 冒涜した裁判としか言えません。