子供出産100万円実践の町がありました。 | アトリエ画譜(えふ) 【旧コロナラボ】マルチアナリスト画譜のブログ】

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子供を出産したら100万円

 びっくりしました!


実践している町がありました。
福島県の矢祭町というところです。
テレビ朝日モーニングという番組で取り上げていましたが、


この町は
 第3子を産んだら100万円

 第4子150万円 

 第5子200万円
徹底的にコストダウンを進めています。


例えば町議の数を18人から10人に減らし、


嘱託の数を34人から6人に減らし0にする予定とのこと。


役場を年中無休にし、 フレックスタイムで


 休日業務は8:30から16:30

遠方の役場に用事の有る老人には出勤前に書類を取りに行き、
帰社時に届ける。

掃除を出勤時に行うとのこと、

我 稚内市では、勿論掃除は業者に任せ、
中小企業は社員が就業前に掃除を済ませるのですが、


現在6997人の矢祭町民を、
2010年には7500人に。 目標は10000人とのこと、

町の人口を増やす為には勿論働き口が無いと人口の流出は免れないのですが、

この町では企業誘致にも力を入れていて、 町長直々に頼みに来たのでと、
雇用が200人増える。


 キャスターの1人が この映像は資料として、DVD化して配りたいと言っていました。


第一子から100万円にすれば、 もっと効果が、

 上がると思いますが。

私のアイデアを実践している町があったと感激です。

国に頼らなくても市町村でも やれば出来る。

 素晴らしい町でした。 
だが、その分役場の職員は以前の2・3倍の仕事をしていると、


その代わりに役場への批判は皆無になった。

勇退しようと考えていた町長に 町民の反対運動が起こり、

もう一期勤めるとの事。

町長は報酬を77万円から55万円に引き下げた人です。
多く貰いすぎても・・・・。 ^^

私が一番仕事をしていませんから、 と。


 市町村の長は 陳情に歩く人ばかりですね、
金をくれと中央に行く人ばかりでは、
実質の自治体の為にはなりません。


指導者が 先頭を行くひとが、しっかりしていれば
 まだ、まだ 日本を良くなりますね。


なお、 少子化は別にいいんじゃないですか?
 と言う人へ、 人口が増えるということはあらゆる需要が増えること。

活性化には不可決です。


 労働力も然り、ヒッキーばかり増えても困りますが・・・・、

ヒッキーは親が生活を保護していますね、


 団塊の世代の子供がヒッキーになっている。

団塊の世代が これからドンドン定年を迎えます。


日本の経済を支えてきた人たちです。
昨日の続きを書きますと、


 ローソンでは熟年・老年向けのコンビニを検討しているとのこと。
これからの産業は 熟年層にマッチしたサービスが必要ですね、

富裕層が定年後日本を離れ海外移住など、 


日本の大きな損失になりかねません、

魅力有る日本でなければ 、 


日本はホントに大きな損失の種を持っています。

 各地に広がっているデイサービス

保養の町が沢山生まれるといいですね。


5年10年サイクルで栄枯盛衰の今の日本です。

安定企業など胡坐をかいているとドンドン置いていかれる時代でもあります。

だが
 日本はいくらでも良くなる可能性があると実感しました。




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最後まで読んでいただきありがとうございます。