毎日、自転車を こいでいるような日々 | パソコン教室アイのブログ

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ご視聴、ありがとうございます。

 

明日は、ボカロ動画を作ろうと思ってましたが、明日も無理そうです。

 

1週間たつのは早いですね。

 

授業の日までに、教材を準備し、授業が終わって、ホッとしたのもつかの間、

 

また来週の準備をしなければなりません。

 

 

 

 

上記の本の、p186~p268の、82ページのプログラミングを明日中に作らなければなりません。

 

毎日自転車をこいでるような生活です。

 

題名に、「親子で学ぶはじめてのプログラミング unityで3Dゲームをつくろう」

 

 

 

 

て書いてある本があったら、

 

「簡単そう。自分にもできるかな。」と、みなさん思うかもしれません。

 

本の1章目に、「もっと小さい小学生とかでも始めてる子はいる」みたいに書いてあります。

 

でも、この本は、p350のタウンページと同じ位の厚さで、中身は構文の説明が多いし、

 

題名とは裏腹に、

 

Unityを一からきちんと学びたい、本物志向の本で、

 

この本は、著者の前書きに、

 

「学校のプログラミングの授業の中だけでなく、世の中で認められる本物の力を身につけたい-

 

そう思うなら、ぜひ挑戦してみてください。きっと苦労します。でも、その甲斐はありますよ。」

 

と書いてあります。

 

前書きに、「苦労します」て書いてあります。

 

全然、前書き見てませんでした。

 

最初の頃は、私も教え方のコツがわからず、

 

p1から、C#の、演算やら、配列やら、制御文やらを、教科書の順番で教えていました。

 

すると、その子なら、理解できると思っていた生徒の子が、最初はキラキラ楽しそうだったのに、

 

プログラミングの授業への情熱がなくなっていったのです。

 

小学生でしたからね。無理ないです。

 

小学生には、この本は、早すぎました。

 

反省しました。

 

なので、一人一人その子を観察し、その子にあった本をさがしてきて(題名に惑わされず)

 

その本のプログラミングをすべて作ってみて、その子に合わせて授業に向かっている為、

 

毎日自転車をこいでるような日々になっています。

 

 

授業のフォームができて、楽になるかなと思っても、新しい生徒さんが入ると、

 

また、新たに新しい問題が発生するので、まだまだ落ち着いてゆっくりはできません。