「ARM版 windows10」と「Apple M1」の話 | パソコン教室アイのブログ

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昨日、Macに、zoomをインストールしようとしたら、気づいたことがあって、

 

 

↑これは、windows 用のzoomのダウンロード画面です。

 

↓これは、Mac用のzoomのダウンロード画面です。

 

Mac用のダウンロード画面に、

 

M1プロセッサ搭載のMacの場合」て書いてますよね。

 

今回はこの、「Apple M1」について、話したいと思います。

 

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ARM版 windows10」というパソコンがあります。

 

これは、CPUが、

 

Intelから、

 

マイクロソフトが、独自のチップとして、クアルコムと共同開発して作った、

 

ARMベースCPU「SQ1」

 

になったパソコンのことで、

 

2019年に発売された「Surface Pro X」は、「ARM版 windows10」です。

 

そして、2020年1月14日に、

 

第2世代ARMベースCPU「SQ2」を搭載した、「Surface Pro X」が、発売となりました。

 

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それに遅れること、10か月。2020年11月、今度はAppleが独自の「Appleシリコン」である「M1」を搭載した

 

M1版 MackBook Air  MacBook Pro、 Mac mini」を発売。

 

上記に書いてある 「M1プロセッサ搭載のMac」とはこの事なのです。

 

ARM版 windows10」と「Apple M1」の共通点は、どちらも、CPU 1強だったインテルから、脱インテルをはかり、

 

独自のCPUを開発していることです。

 

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でも、どちらも、まだ実用としては、厳しいようです。

 

ある大学は、2020年11月16日、自身のホームページで、ARM版Windowsは、動作保証外なので、購入しないようにと載せています。

 

新しいことを軌道に乗せるには、時間がかかりますね。

 

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ちょっと、固い話になったので、がらりと違う話題になりますが、

 

昨日のアメトーークで「マンガ大好き芸人」でやはり、「呪術廻戦」は人気でした。

 

ということで、それにあやかって、

 

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