こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



今週に入って全国的に寒波に見舞われていますね。

あまり雪が積もらない新潟市中心部でも
すでに20cmくらいは積もっています。

朝の通勤にも少々苦労する日々となっています。

山沿いに比べたら全然大したことないんですけどね。。。


-----------------------------------------

今週の大雪の中で生活しながら感じたことがあります。



 季節の変化が大きいから新潟が好き



最近は$新潟×朝活-矢印リンク用 green drinks Niigata$新潟×朝活-矢印リンク用 語り場など、
新潟の好きなところについて考える機会が多く、
日常的にそのことについて考えていました。

その中でひらめいた上記の言葉。

新潟限定というわけではないと思いますが、
四季の変化が大きいことは「新潟好き」の一因であるように思うのです。



「人は絶対量よりも変化率に反応する」

どこかで聞いたことがあったので調べてみたらありました。

 $新潟×朝活 -外部リンク 人は変化率に反応する
 $新潟×朝活 -外部リンク プロスペクト理論

普段から面白いことを言う人が面白いことを言っても普通、
でも真面目な人が突然面白いことを言うと親近感を持つ、
そんな経験はありませんか?

それも絶対量<変化率を証明しています。

普段から面白いことを言う人の方が間違いなく面白く、
絶対量が上なのですが、普段真面目な人が面白いことを言うと
そのギャップに反応してより面白く感じてしまう、
ということです。



話を元に戻して新潟の話しにすると、
新潟は雪国として有名ですので、冬は大雪です。

一方、春には桜が咲き誇りかすかな緑が田を覆う、
夏には照りつける太陽、日本海に沈む夕日、風になびく稲、
秋には紅葉と稲穂など・・・

都市部と比べて季節の変化が大きいと感じます。

この季節間の変化率(ギャップ)こそが
より新潟好きになる理由の1つではないかと思いました。



そう考えると、今も降っている雪を見ても
そこまで嫌だという気持ちにはなりません。
(確かに出かけるのは大変ですけど・・・)

四季をより感じるために必要なもの、
そう思って残りの冬を過ごしたいものです。



それでもやっぱり・・・

あったかい日々が好きです ^^






 絶対量よりも変化率に反応するという方はぜひクリックを!

 人気ブログランキングへ