こんにちは。土屋裕行です。


本日「新潟×朝活」第6回の定例会を開始いたしました。

本日の参加者は6人



今回初参加の方が2人いたのですが、
どちらも興味深い経歴の持ち主。

男性の方は
アニメ制作→探偵→ギフト関連
という職業経験があり、
女性の方は、
ワーキングホリデーでオーストラリア滞在経験あり。

やはりみんなその経験が気になったようで
2人は質問攻めにあってました ><



探偵は小説か漫画の世界しか知らなくて、
イメージはシャーロックホームズや名探偵コナン、
卓越した知識と観察眼で事件を解決する、
といったイメージでしたが、
実際はかなり肉体労働で厳しい仕事のようです。

探偵の裏話も聞くことができ、
とても面白い情報を得ることができました。

私も尾行には気をつけます(笑)



一方、オーストラリアについては
気候や食習慣が話題になりました。

オーストラリアってバーベキューが盛んで、
一家に一台バーベキューセットがあるとのこと。
(大阪のたこやき器のイメージでしょうか?)

さらに、そのバーベキューは自由参加で
友達の友達まで呼んで
みんなで楽しもうというスタンスらしいです。

これぞまさに外国人!ですね。

日本人にはこういったスタンスは
なじみの薄いものかもしれませんが、
そういった機会が多いからこそ
自然とコミュニケーション能力が発達するのかなと
そう思いました。



あと心に残っているのは2つ。

1つ目は
最近は圧倒的なヒット商品が生まれない
というもの。

食品メーカーで開発研究をしている
$新潟@朝活 ~勉強会・朝食会・朝カフェ・読書会・異業種交流会~-矢印リンク用 いとうさんから聞いた話です。

一昔前に比べて
現代人は好みが多様化しているため、
1つの商品が多くの人に好かれるわけではないようです。

開発側としては、
消費者のニーズを満たすため、
常に開発スピードが求められているので
研究開発は私が思っている以上に
ハードな現場なのかもしれません。



もう1つは、
児童書を大人になってから見ると新しい気づきがある
というもの。

子供の時に抱いていた印象と今抱く印象は、
もしかしたら180度違うものになっているかもしれない、
そんなことを話し合いました。

意外と自分が児童書を知らないということに気づき、
まだ子供はいませんが、
今のうちに予習しとこうかなと密かに思いました。
(まあブログに書いた時点で密かではないですが)

あと、本に関連して、
大学で教育を専攻している$新潟@朝活 ~勉強会・朝食会・朝カフェ・読書会・異業種交流会~-矢印リンク用 みかんさんからは、
昔からある本で今も売れている本は良作
という名言を教えていただきました。

確かにその通りですね。
良い本はたとえ時代の流れが変わっても
変わらずに良い内容であり続けると
私も思います。




以上のように、
今回も全員の話題から多くの発見ができました。

3月はもう定例会の予定はありませんが、
また4月に開催を予定しています。

次回はどんな発見ができるのか、次回開催が楽しみです。



参加者のみなさん、
ありがとうございました!