田無神社へ参拝と御朱印 その1(社殿、花手水、狛犬、御神木、御朱印などなど) | つるちゃんの花園♪

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今日は気温が30度近くまで上がると聞いて、朝から窓を開放して外の空気を入れています。
近所の公園からカルガモさんの声とたまに空を飛んでる姿を見ているので
カルガモ親子がいるかもと思いながらも、暑くて出かける気がせず・・・

所沢航空記念公園の写真編集が終わったのですが
田無神社へ参拝と御朱印をいただいた写真のほうを優先させることにしました神社

田無神社 社殿
田無神社の創建は鎌倉時代まで遡ります。
当初、北へ1キロほど離れた北谷戸の宮山に鎮座しており、尉殿権現と称しておりました。

 

時代は下り江戸時代になると、江戸城増改築に際して
漆喰の原料である石灰運搬のために青梅街道が開かれました。
これに伴い、北谷戸の住人たちは青梅街道沿いに移り住むこととなりました。
これにより、江戸と青梅のほぼ中間にあり、交通の要所である「宿場町田無」の
町の歴史が始まることになります。

 

 

その後、川越から江戸へ石灰を運ぶ舟ができると青梅街道を利用した
石灰運搬は無くなることになりますが、その後
青梅から甲府までの道が開通すると甲州街道の裏街道として再び賑わいを取り戻していきます。

このような歴史の経緯の中で、宮山に鎮座する尉殿権現社は17世紀に宮山から現在の鎮座地に

遷座します。

その後、尉殿権現は明治政府の「神仏分離」政策により、明治5年(1872)に田無神社と

社名を改めます。(田無神社HPより抜粋)

御祭神:級津彦命(しなつひこのみこと)
    級戸辺命(しなとべのみこと)
    大国主命(おおくにぬしのみこと)

 

 

「一楽萬開」の絵馬
今年は辰年ということもあってかわかりませんが、五龍神の巨大で素敵な絵馬が
社殿横に置かれていました。

 

 

花手水
田無神社で、やっと素敵な花手水を見ることができましたルンルン
何度も参拝しているのに、タイミングが合わなくて見られなかったんです。
涼しげな紫陽花が素敵~ラブラブラブラブ

 

 

撮影角度を変えて何枚も撮影しちゃいました爆  笑

 

 

 

 

本殿近くの狛犬さん
この狛犬さんは、躍動感があって好きですラブラブ

 

 

 

参集殿

 

 

神橋と龍神池

 

 

 

龍神池の龍神様
前から見ると、両手でピースチョキしているように見えてしまうので
なんだかハッピーな気持ちになります照れ

 

 

龍神池のガマズミ

 

 

津島神社

 

 

親子石
小さいほうの石に、腰かけている人がいて驚きました。なんて罰当たりな叫び
ベンチがいっぱいあるのにね~

 

 

子育て犬

 

 

御神木(大銀杏)
5本のご神木のうち金龍神にあたるそうです。
天保13年(1842)から嘉永3年(1850)に植樹されたと伝わる銀杏の木です。
田無の地域最大級の巨木であり、市の天然記念物に指定されているそうです。

 

 

小さい御神木は4本一緒に撮影カメラ
左から、黒龍木、白龍木、赤龍木、青龍木です。

 

 

またまた御神木と社殿
珍しく参拝客が途切れたので、急いで撮影しちゃいましたニコニコ

 

 

通常御朱印
直書きです。
御朱印をいただけるまで、約30分位待ちましたが
整った美しい文字に、細かいこと(待つこと)に拘っていたのが吹き飛びましたラブ

 

 

春限定御朱印
こちらは以前にもいただいたのですが、やっぱり辰年で最強パワースポット

いうことで、またまたいただきましたハート

 

 

まだまだ続きます。
次回も、田無神社の続きで、境内社や龍神様や五龍神御朱印や鳥居や
鳥居近くの狛犬さんなどを掲載します。

 

 

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