今日は朝からずーっと曇っていて、昨日出かけて良かったねと家族と話しています。
写真編集がまだまだできていないので
西東京市の御朱印巡りの続きを掲載することにしました
枚数が多いですが、一気に掲載しちゃいますね。
どうぞお付き合いくださいね~
田無山總持寺 仁王門
不動尊の大きな提灯が目立ちますね。
仁王門の金剛力士像 阿形と吽形
網がかけてあって、自分の目ではよく見えていたのですが
撮影してみたら、お顔が全くわかりません
ここの仁王門は、本堂側にも、広目天様と多聞天様がいて
4体でガッチリガードしています。
こちらはお顔がちゃんと写りました
真言宗智山派 田無山總持寺
二度目の参拝です。
田無駅から近いわりには、静かで落ち着くので今回も伺ったのですが
この日は、お庭のお手入れで庭師さんが入ってて、ゆっくり参拝ができませんでした。
元和年間(1615-1624年)に、法印権大僧都俊栄和尚が谷戸(田無の地名)に
法界山西光寺として創建。
明治維新後、近隣の密蔵院、観音寺と合併し田無山總持寺と改名しました。
御本尊は、大日如来と不動明王です。
別名「田無不動尊」と呼ばれ、不動尊信仰ですので厄除けなどのご利益があるそうです。
ここの寺院も、唐破風屋根が素晴らしいです
田無山總持寺の御本尊の御朱印
前は直書きだったのですが、書置きの対応に変わったそうです。
とはいえ、力強くて美しい文字に惚れ惚れします
妙見堂
隣には、總持寺のケヤキ
立て看板があったところから抜粋しています。
總持寺の前身である西光寺の嘉永3年(1850年)の本堂再建を記念して植樹されたそうです。
見るからに樹齢がありそうですが、看板は樹齢については触れていませんでした。
托鉢姿が弘法大師像で、座っている姿が興教大師像です。
滝の不動尊
前に来たときには気がつかなかったです。
平和を祈る鐘
何だか最近、新装されたようで白木の匂いがしていました。
もう一度、本堂に挨拶して總持寺を出ます
入口から仁王門へ続く参道には、いろいろなお花が植えられていました。
一番目立ったカンパニュラ
ホタルブクロ、セキチク
瓦は桔梗紋でした。
「無我」と書かれた石碑
次回は、田無神社へ参拝と御朱印をいただいた写真を掲載します。
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