不忍池辯天堂へ参拝と御朱印 その1(辯天堂、八重桜、御朱印などなど) | つるちゃんの花園♪

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今日は曇り空で、今にも雨が降り出しそうです。
今日でGWも最終日ですね。
午前中はお子ちゃんの声がたくさん聞こえてきて、とても賑やかでした。

今回は、上野御朱印巡り不忍池辯天堂へ参拝と御朱印

いただいた写真ですキラキラキラキラ

枚数がちょっと多いので、2回にわけて掲載しますね。

逆光なので、入口の石碑がイマイチわかりません(>_<)

銅燈籠のデザインがとても素敵でしたラブラブ

 

 

東叡山寛永寺 不忍池辯天堂
提灯がぶら下がっていて、八角形の本堂が見えませんでした。
とはいえ、提灯から大きな屋根が見えている光景もすごい存在感がありますハート

江戸時代の寛永年間に、天台宗東叡山寛永寺の開山と一緒に
慈眼大師天海大僧正によって建立されました。
天海大僧正は、「見立て」という思想によって上野の山を設計していきました。
天然の池であった不忍池を琵琶湖に見立て
元々あった聖天(しょうてん)が祀られた小さな島を竹生島に見立て
さらに島を大きく造成することで竹生島の「宝厳寺(ほうごんじ)」に見立てたお堂を

建立したのです。
東京大空襲で一帯は焼けてしまいましたが、お堂は昭和33年(1958)に復興されました。
(不忍池辨天堂のHPより抜粋)

御本尊は、辯才天です。

 

 

御本尊の御朱印です。
直書きしてくださいましたラブラブ
ほぼ外国人で、たまーに若い御朱印女子がいて、かなり並んで待ちましたぁ~
この美しい文字を見ていたら、国籍が様々な外国人でも欲しくなっちゃいますよねウインク
「こうなりました」と御朱印を書いて下さった僧侶の方が見せてくれて
思わず「わぁ~素敵ですね!」って口から出たら、ちょっとドヤ顔したお顔が可愛かったです(笑)

桜の時期には、桜の可愛いハンコを押してくれるようで

季節によってデザインが変わるそうです。

 

 

東叡山寛永寺全体の看板
こんなに寛永寺が広かったとわかると、一段と驚きます!
この看板は、寛永寺御朱印巡りのいたるところに掲げてありました。

 

 

辯天堂と八重桜
枝が張っているので、やっぱり八角形のお堂が見えませんでした。

 

 

見た目の違う八重桜がいろいろ咲いていましたラブラブ

 

 

 

鳥塚
東京の食鳥などの業者さんが供養のため、浄財を集めて建立したそうです。

 

 

包丁塚
上野には数多くの食堂などがあるので、供養のために組合が建立したそうです。
包丁の先みたいに先端が尖った石碑が、らしくて面白いなと思いました。
史跡として登録されているようです。

 

 

不忍池と八重桜
蓮の季節に行ったことがないので、いつかは見てみたいなぁ~おねがい
 

 

宇賀神像
宇賀神は辯才天との習合体とも言われており

不忍池辯天堂の御本尊の辯才天の頭の上にも宇賀神が鎮座しています。

ご利益は「招福、蓄財、開運」です。

 

 

今頃気がついたのですが、写真に埋め込んだ文字が辯天堂だったり辨天堂だったりしていますが

正しい文字は「辯天堂」です。

まだまだ続きます。
次回も不忍池辯天堂の続きで、大黒天の御朱印や珍しい供養塔を掲載します。

 

 

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