上野東照宮へ参拝と御朱印 その3(五重塔、唐門、御朱印などなど) | つるちゃんの花園♪

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2日間雨が降っていましたが、今日はよいお天気になって洗濯物がパリッと乾きました。
GW後半は、ずーっと晴れるようで何だか嬉しいです(^^♪

今回も、4月19日に上野東照宮へ参拝と御朱印の続きです神社

社殿の間から、シックな本殿が見えたので撮影しました。
こうやって撮影してみると、荘厳な雰囲気が漂っていますよねラブラブ

そういえば、御祭神は、徳川家康公以外に、徳川吉宗公と徳川慶喜公も

お祀りされているそうです。前回のブログも訂正しました。

 

 

拝観をすませて、外に出てきました。

金色殿の屋根と御三家燈籠と透塀
御三家と御三卿の燈籠が、全部で6基あるのですが
撮影時には、そんな貴重な燈籠だとはつゆ知らず、ちょっとだけしか撮影していませんでした。

 

 

もう一度、お邪魔しましたの気持ちを込めて唐門で手を合わせますお願い
最初の頃にはまったく気がついてませんでした、奥に見えていたのは社殿だったんですよね。
拝観料を支払って中に入ってみて初めて気がつきました爆  笑

 

 

大鈴
1874年(明治7年)に奉納されたもの。

 

 

手水舎

 

 

神楽殿
1874年(明治7年)に深川木塲組合より奉納されたもの。
屋根の勾配の美しさは都下随一と言われているそうです。
御神楽や琵琶などの伝統芸能の奉納で現在も活躍中だそうです。

 

 

神楽殿にあった大きな絵馬

 

 

旧東叡山寛永寺(旧上野東照宮)五重塔
こちらも、国指定重要文化財です。高さは36m
1631年(寛永8年)に寛永寺の敷地内にあった上野東照宮に建てられたそうです。
明治政府による神仏分離令によって、寛永寺に帰属することになった後
1639年(寛永16年)に火災で焼失してしまい
同じ年に再建されたのが現在の姿だそうです。
上野動物園内にある理由は、移築したわけでもなく元からこの場所にあって
東照宮と五重塔を守る寺院があったところに
動物園が出来て園内に入ることになったことも書かれていました。

 

1枚目はフェンスにコンデジのレンズを突っ込んで撮影していますてへぺろ
2枚目は何基もある燈籠の間から撮影しました。

 

 

 

最後にもう一回、大石鳥居を撮影して、参拝が終わりました。

 

 

上野東照宮「卯月」
4月限定の書き置き御朱印です。
淡いタッチで描かれたお扇子には、上野を代表する桜や牡丹などがあしらわれて
黒く写っている模様はすべて赤のメタリックです。
本当はこちらではなくて、牡丹の描かれた御朱印がいただきたかったのに
牡丹のほうは、この日はありませんでした。
絵も文字もとても美しいので満足していますハート
御朱印を入れてくれた入れ物がまたまた素敵でしたラブラブ

徳川家の葵の御紋は、本当に形が整ってて見た目がとても美しいので好きですラブ

 

 

 

 

 

 

以上で上野東照宮は終了となります。
上野東照宮は、国指定重要文化財がてんこ盛りで
一度でこんな素晴らしい建築物を見ることができて、とても勉強になる散策になりましたグッ
すっごく晴れた青空の下での参拝も最高でしたルンルン
あと一つ、撮影しなかった雷除けの樹齢350年のキササゲの木がありました。
チラ見はしたのですが、お花が咲いていなくて枯れているように見えたから
素通りしちゃったんです。
年代物だと知っていたら撮影したのに、もったいなかったなぁ~泣

次回は、上野大佛(パゴダ)へ参拝と御朱印をいただいた記事を掲載します。

 

 

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