上野東照宮へ参拝と御朱印 その2(金色殿(社殿)、大祭特別御朱印などなど) | つるちゃんの花園♪

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今日も結構強い雨が降っています。
明日は晴れるかなぁ?
洗濯物がパリッと乾かないのが嫌なだけなんですけどね~

今回も、4月19日に上野御朱印巡りで行った上野東照宮の続きです神社

昨日掲載した立派なご神木を見ながら社殿へと進んで行きます。

途中で石燈籠がまたまたたくさんありました。
水舎門を抜けてから、両脇にもたくさんの石燈籠があって
全てを合わせると200基以上あって
ほとんどが金色殿の建築の年1651年(慶安4年)に諸大名から奉納されたものだそうです。

昨日掲載した銅燈籠も

48基あって、諸大名より奉納されたもので国指定重要文化財になっているそうです。

 

 

栄誉権現社(別名:御狸様)
江戸時代に大奥など安置される各所に災いをもたらし、大正時代に東照宮に寄贈された後は
災いを起こすことはなくなり、強運を授ける神様になったと伝わっているそうです。
人がいたので、遠くから撮影したのでお参りできませんでした。

 

 

透塀の透かし彫り
いろいろな干支の透かし彫りが施されていました。
これが江戸時代から残っているとは驚きですびっくり
国指定重要文化財になったのも頷けます飛び出すハート

 

 

数段の階段を上がったら、急に金色殿(社殿)が目の前に姿を現しました!

上野東照宮 金色殿(社殿)(1651年(慶安4年)に造営)
こちらも国指定重要文化財です。
1627年(寛永4年)創建された金色殿を、徳川家光公の命により
日光に準じた金色殿に建て替えられたのが現存する金色殿です。
文化財保護のため、社殿内は非公開です。(上野東照宮HPより抜粋)

 

御祭神は、徳川家康公と徳川吉宗公と徳川慶喜公です。
長生きした家康公にあやかって、出世・勝利・健康寿命に
特にご利益があると信仰されています。

 

 

土台が金色で、屋根には黒を使って、シックな中にも豪華絢爛な建物で
夢中になって撮影しちゃいました爆  笑

 

 

関東大震災や戦争でも崩壊を免れた貴重な江戸時代の建築だというのが素晴らしいですラブ
ほとんどが国指定重要文化財に選定された理由がよくわかりますラブラブ
入場料を払って、中に入った甲斐がありましたルンルン
日光東照宮以外にも見に行っていない東照宮は数多くあって
前に見に行った川越、芝もありますが、ここが近場で一番素晴らしい造りとなっています。
って、周りは外国人ばかり(^-^;
人が途切れるのを狙っての撮影で、結構、東照宮見学で時間をかけちゃいましたてへぺろ

 

軒下飾りは極彩色ですハート

 

 

 

松の木を入れて撮影したのと入れずに撮影した金色殿ですキラキラ

 

 

 

間近で見上げるように撮影カメラ
キラキラしていますねキラキラキラキラキラキラ

 

 

金色殿のほうから、唐門を撮影カメラ
すんばらしい彫刻の数々に、ひたすら感動照れ

 

 

 

場所を変えてまたまた社殿を撮影したのですが、どうしても人が入っちゃう笑い泣き
それも外国人ばかりです。
日本語がまったく聞こえませんでしたよ!!

 

 

上野東照宮(大祭特別御朱印)
書置きでしたが、厚手の和紙に流れるような文字と細かな装飾がとても美しかったですおねがい

 

 

 

 

大祭御朱印入れ
黒地に金色の葵の御紋という素敵な入れ物も素敵過ぎます。

 

 

まだまだ続きます。
次回も、上野東照宮・社殿から外に出て、飽きもせず唐門を撮影して
透塀や御三家が寄進した灯籠、五重塔、4月限定の御朱印を掲載します。

 

 

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