上野東照宮へ参拝と御朱印 その1(鳥居、唐門、狛犬さん、ご神木などなど) | つるちゃんの花園♪

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今日は天気予報通りに雨が降っています。
でも小降りになってきたし、ちょっと明るくなって来たけど
降ったりやんだりするんでしょうね。

今回は、上野御朱印巡り

上野東照宮へ参拝と御朱印をいただいた写真を掲載しますキラキラキラキラ

護国院から、東京藝術大学を経由して、上野動物園の前を通過して
やっと上野東照宮のぼたん苑に到着しました。
ぼたん苑は、4月24日~26日に掲載したので、上野東照宮に話はすっ飛びます。
途中、経由した東京芸大などの観光の写真は、このシリーズの最後に掲載します。

上野東照宮大石鳥居神社
国指定重要文化財です。(1633年(寛永10年)に奉納)
関東大震災でも傾かなかったそうで、工事が頑丈だったととても驚かれたそうですびっくり

 

 

水舎門
この門を入ればいよいよな感じがして来ますルンルン
ぼたん苑はここを入って、すぐ左手にあります。

 

 

ぼたん苑から見た東照宮唐門と五重塔
牡丹はちょっとしか咲いてませんでしたが、石楠花が満開で白い和傘とすべてが
一緒に見られる素敵な場所でしたラブラブ

 

 

上野東照宮 唐門
外国人ばかりです。
こちらも国指定重要文化財です。(1651年(慶安4年)に造営)
正式名称は唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)です。
唐破風とは、日本特有の屋根の建築技法だそうです。
前に一度来たことがあるのに、金色に輝く建物がとても絢爛豪華で圧倒されましたドキドキ

 

 

筋骨隆々の狛犬さん
大きいし、胸板暑くてムッキムキだし
こんなにも大迫力の狛犬さん見たのは初めてでしたラブラブ

 

 

 

銅燈籠とツツジ
この奥に見えている白い壁の向こう側はぼたん苑です。

 

 

唐門にもっと近づいてきました。
唐破風屋根と屋根の彫刻が本当に美しいですハート

 

 

 

 

入口の門の両側にも龍の彫刻が施されてます龍

 

 

ちょうど観光客が少なくなったときに、またまた唐門を撮影。

 

 

唐門と銅燈籠と透塀(すきべい)
透塀も、国指定重要文化財です。(1651年(慶安4年)造営)
菱格子の向こう側が透けて見えるので、この呼び名がついたそうです。

 

 

親子虎の石彫
透塀の前にある石彫。
家康公の生まれ年、壬寅の彫刻と考えられているそうですが、詳細は不明だそうです。

 

 

神符授与所で御朱印をいただき入場料を払って社殿へ入ります。

 

ご神木の大楠
樹齢約600年と書かれていました。
神社創建前から上野の山を見守ってくれているのでしょうね。

 

 

休憩所の静心所の小窓からみた御銀杏(おんいちょう)
銀杏は防火性があるそうで、境内にたくさん植えられているそうです。
この銀杏は、歴史を見守ってきたご神木の大楠と同じくらいの大きさだったそうですが
幹が割れてしまって安全のため伐採することになったそうです。
伐採された木材は、加工されて、静心所の屋根に使われているそうです。
覗き込んだときに、新しい芽が出てきているのが見えました。
次世代には大きく成長することを祈りましたお願い

 

 

大楠と透塀
あまりにも大きくて、またまたカメラに全体像が納まらず
別のアングルからも撮影しました。幹の太さと枝の張り具合も素晴らしいですね。

 

 

まだまだ続きます。
次回は、国宝の上野東照宮の金色殿(社殿)や徳川家康公をお祀りしている本殿や限定御朱印
などを掲載します。

 

 

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