今日は薄日は射していますが、スッキリした青空が見えていません。
出掛けようと思ったのになぁ~
いろいろな写真を撮るのも、バックが青空のほうが心地良いですしね。
今回から、都立薬用植物園に行った写真を投稿します
都立薬用植物園 入口
沈丁花が満開(ジンチョウゲ科)
かなり離れたところからも、とっても良い香りがしていました
マクロで撮ってみると、終わりかけのお花も多数ありました。
真っすぐに温室へ向かいます。
原種水仙(ペチコート水仙)(ヒガンバナ科)
温室の入口に並べられた鉢植えに咲いていました。
やっと見られたぁ
パフィオペディルム「チャンバーレイニアム」(ラン科)
フェアエレン・ゼラニウム(フウロソウ科)
アイビーゼラニウムに似てると思ったけど、名前が違って「あれれ?」ってなりました。
ポインセチア(トウダイグサ科)
温室の中だと、まだこんなに苞が真っ赤で綺麗なんですね。
トウワタ(ガガイモ科)
この不思議な形のお花が可愛くて好きなんです
胡蝶蘭(ラン科)
ペリレプタ・ディエリアナ(キツネノマゴ科)
和名は「ウスムラサキ」だそうです。
葉の裏が薄い紫色だからついた名前のようです。
リリーパッドベゴニア(シュウカイドウ科)
小さくて可愛らしいベゴニアがたくさん咲いていました
ムユウジュ(マメ科)
満開でした
「仏教の三大聖樹」の一つで、この木の下で、4月8日にお釈迦様が誕生したそうです。
ブーゲンビリアのアーチとムユウジュの木
この日は、薬用植物園の研究員さんが解説をする日だったようで
人が多くて、撮影に苦労しました
アマゾンユリ(ヒガンバナ科)
別名は、アマゾンリリーやユーチャリスです。
このお花は、ウェディングでは結構人気があって、ウェディングブーケに使われます。
(アートフラワーのときに習いました)
カカオの実(アオイ科)
若い実から熟した実まで、たーくさん実っていました
いつ行っても実がなっていて、お花を見たことがないんですよねぇ~
ニチニチソウ「ミニ風車」(キョウチクトウ科)
直径2㎝ほどの小さなお花で、すっごく可愛かったです
まだまだ続きます。
次回は、温室のお花の続きと、外に出てサンシュユやリクチメンや春蘭などを掲載します。
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