今日は天気予報通り、結構強めの雨が降って、あっという間にやんで晴れてきました。
雨雲レーダーを見ていると、もうしばらくすると第二弾が来そうな感じがします。
今回も、都立薬用植物園へ散策に行った続きです
オオベニウチワ(アンスリウム)(サトイモ科)
ピンク色が見たかったのに、行った時期が早過ぎました。赤花オンリーでした。
モンステラ(サトイモ科)
和名は、鳳菜蕉(ホウライショウ)で、この大きな葉っぱを見ていたら
南国(じゃなくて温室)にキターって感じがするので、結構好きなんです
一時期、モンステラ柄の小物にハマって、エコバックとかメモ帳とか可愛い小物を
いろいろ持っているんです
温室の中
人がいない場所を探して撮影しました。
アカキナノキ(アカネ科)
大きな木でした。
マラリアの治療薬としてジャワ島の高地で栽培されているそうです。
アロエ・アフリカーナ(ユリ科アロエ属)
巨大なアロエで、4メートル近くまで成長するそうです。
花穂も巨大でした
アダン(タコノキ科)
大きな木で、実も大きいです。
前に見たときは、実がもっとついていたのですが、今回は1個だけ・・・
ヒョウタン・ウツボカズラ(ウツボカズラ科)
瓢箪に似ているからついた名前です。
食虫植物って苦手なので、もっとたくさんお花がついていたのですが撮影しませんでした
クワッシア(ニガキ科)
咲いていたのはほんの数輪で、ちょっと行くのが早かったかもです。
セイロンベンケイ(ベンケイソウ科)
和名は、子宝草。可愛いお花です
鉢植えで2枝あったのですが、ピントが合っていたのはこの子だけでした。
キルタンサス・マッケニー(ヒガンバナ科)
マクロ撮影してみたら、なんとも可愛らしいお花でした
温室から外に出ます。
温室内は気温が高くて、ちょっと汗ばむくらいだったので、外の風が心地良いです
大きなサンシュユの木(ミズキ科)
園内のいろんなところにこの大きなサンシュユが咲いていました。
リクチメン(アオイ科)
去年10月位の綿花がたくさん残っていて驚きました
実の皮は枯れて、カピカピでしたが、綿花は柔らかかったです。
お花が見られるのは真夏になります。
クリスマスローズ(キンポウゲ科)
ちょうど見頃でした。
とっても可愛いのに、お花以外は全部が有毒植物なので気をつけないといけません
春蘭(シュンラン)(ラン科)
咲き始めのお花をたくさん見ることができました
東京都では絶滅危惧種に指定されているそうです。
近所の東大和公園では、自生しているところがあるのですが滅多に見つけることができません。
次回も、薬用植物園のアネモネ・ブランダやヒロハノアマナやリュウキンカなどを掲載します。
とはいえ、3月16日～18日が、園内の舗装工事や木の伐採などで通行できないところが
たくさんあるとHPに書いてあったのに、私が行ったのは14日で既に工事が始まっていて、
あちらこちらで通行止めだったんです。
奥のほうまで行けてたら季節は早過ぎましたが
もっと珍しいお花に出会えていたかもしれません。
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