朝起きたときには、雲が広がっていて洗濯物をたくさんしたので
乾くか心配していましたが、やっと青空になりました。
お日様が出てくると、やっぱり眠たくなってきちゃいます(^-^;
ぽかぽかしてて気持ちがいいなぁ~
3回連続で、雪景色の写真ばかり掲載していたので
放置していた所沢航空記念公園の続きへと戻ります
真冬のような景色から、春のような景色に変わりました♪
日本庭園に入る前に、またもや蠟梅園に立ち寄って香りを楽しみました
日本庭園
小さな庭園ですが、見どころはたくさんあります。
竹林の散策路
日陰になってしまったのが残念。
茶室「彩翔亭」と日本庭園
白梅が咲き始めていました
とっても良い香りがします。
日本庭園の池
枯れた蓮の葉っぱがたくさんあったので、蓮の時期はお花にも出会えるかも。
彩翔亭と紅梅
こちらも良い香り
白梅と竹林
ちょっと高台になってるところがあって、そこから写すと彩翔亭の奥に
NTTのアンテナが見えました。
日本水仙
もっとたくさん咲いていたのですが、遠くて数本しか撮影出来ません。
香りもわからなくて、ちょっと心残りです
茶室「彩翔亭」
何種類もの可愛い和菓子を見本で持ってきてくれたのですが、とっても寒かったので
くずあずき&抹茶セットで温まりました
小豆は甘く煮てあって、とろんとした甘みのある葛によく絡まって
優しいお味に癒されました
この茶室は、お抹茶以外にも、煎茶セットとかほうじ茶アイス
夏には抹茶のかき氷など、メニューが豊富で、また行きたいなぁ~と思っています。
茶室でお茶をいただきながら見えた庭園
埼玉の瓦が飾られていました。
龍の頭と鬼瓦が飾られていたので、何だろう?と思って撮影してたら
下記のような説明がありました。
深谷、児玉地方を中心とした地域では、良質な粘土が取れたことから
瓦造りが盛んになったそうです。
奈良時代には既に瓦造りが始められていたそうで、明治時代から昭和初期にかけて
入間の小谷田瓦が有名だったそうで、川越の蔵造りなどにも使われていたそうです。
雲や菊水、若葉など洗練された鬼瓦も数多く作られていたと書かれていました。
お茶をいただいて外に出たら、つくばいがあって、何と!お水が凍っていました
どうりで寒いわけだわ。
立派な石灯籠があって、またもや遠くにNTTのアンテナが見えていました。
日本庭園と「彩翔亭」の入口である数寄屋門
数寄屋門の形ってとても好きで、どこにいっても見つけるとつい撮影したくなっちゃいます
まだまだ続きます。
次回で最終回で、所沢飛行場の跡地と航空公園駅前の本物のYS11や
いろいろ購入したお土産を掲載します。
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