今日は雲の多い一日です。
早朝よりは、雲が少なくなって来たけれど、スカッとした青空のほうが
気分的にも違いますよね！
今回も、所沢航空記念公園散策の続きです
日本庭園から出て、1911年に初めて飛行場ができた所沢飛行場の跡地を見に行きます。
手前の広場が滑走路だったところです。
戦後アメリカに接収され、地域の皆さんが何年もかけて取り戻して
現在の公園の姿になった歴史の深い場所です。
これでも公園の散策はまだ半分なのです。
梅林もあったのですが、まだ全然咲いていなくて、更には奥の方に行けば池やお花畑もあって
見応え充分なのですが、歩き回り過ぎて疲れてしまい奥までは行けませんでした。
桜の名所だそうなので、桜の季節にまた行ってみようと思っています。
その時は、御朱印巡りを封印して、所沢航空記念公園のみの散策にします
ユリノキ広場を横目に航空公園駅に戻ります。
ユリノキがたくさんあったんですよ
お花は5月位なので、桜の時期に行って、憧れのユリノキの時期にも行ってって
毎月通うにはちょっと遠いよぉ～
YS-11A-500R機
航空公園駅東口に本物のYS11が置かれています。
年に何回か中を見学することもできるようです。
YS-11は、戦後初の国産旅客機(元エアーニッポン機)で
ターボプロップ双発近距離輸送機です。
ジャンボ機ほどの大きさはありませんが、駅前にあると迫力が違います
とってもカッコいいので、いろいろな方向から撮影しちゃいました。
駅前にとても大きな女性の顔が印刷された整形外科の広告があって、それが超邪魔でした。
ということで、その広告が入らないように撮影するのがとても大変でした。
また行ったら、そのときはもっと近づいて、もっと細部まで観察する予定です。
マンホール蓋もついでに探して、帰宅することとします。
面白いマンホールがいっぱいあったのですが、それはまたいつか掲載しますね～
記念スタンプいろいろ
御朱印のはさみ紙を持ち歩いていたため、押すことができました
どのデザインも丸っこくて可愛いです
みんな見てこられた乗り物なので、スタンプにも愛着が湧きます
日本庭園の茶室「彩翔亭」で購入してきた和菓子「花びら餅」
1個のお値段がそれなりにあって、家族分(3個)購入しただけです。
所沢の銘菓だそうで、モチモチのお餅の中は、薄いピンク色に着色された白餡で
棒みたいのは、塩漬けされたゴボウです。
ほのかなゴボウの香りがして、甘さはやや控えめで
わりとさっぱりした不思議なお菓子でした。
1個食べたら、もう1個食べたくなるクセになる美味しさでした
所沢航空発祥記念館のお土産屋さんで購入した
ブルーインパルス卓上カレンダー2024 と
T4 ブルーインパルス「カスタードかすてらまんじゅう」 です。
カレンダーの中もちょっと紹介。
ブルーインパルスの追っかけをしていないと撮ることのできない写真ばかり。
カッコいいです
今年は入間航空祭が中止になっちゃったので、見ることができなかったのが残念です。
かすてらまんじゅうは、まだ食べていませんが
見本ではお饅頭にブルーインパルスの焼印がされていました。
消費期限が4月なので、楽しみは後に取っておくんだぁ～
おまけは満月の写真です。
この日は満月でした。まだ明るい16時37分にお月様が出始めました
16時58分
ズームで撮影。
アンテナとの大きさを比べてもらうと、満月がとても大きいのが分かると思います。
17時
更に満月に限界までズームしました。
とても大きかったし、ウサギさんもかなりしっかりと見えていました。
まだ空が明るかったおかげで、マニュアルモードにしないでも綺麗に撮ることができました
今回で、所沢航空記念公園散策は最終回となります。
途中で雪景色などを掲載したので、長ーいことお付き合いいただきありがとうございました～
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