今日は予想以上に晴れてきました。
陽だまりにいるとぽかぽかして気持ち良くてまたまた眠たくなって来ちゃいます。
昨日の夜からX(旧Twitter)の閲覧ができないんですよねぇ～
PCのXで「X不具合」で検索してみたら、結構な頻度で同じ現象が起きているようで
PCがあって良かったと思っているところです。
閲覧中に度々「「X」は対応していません」って出るんですよねぇ～
皆さんはいかがですか？
こういうとき、どうしたらよいか教えてください。
今回も東京観光の増上寺へ参拝と御朱印の続きです
三解脱門(山門)
境内から撮影しています。
昨日も書きましたが、都心の真ん中で、こんなにビルに囲まれているのに
これだけの広い敷地を持っている寺院は凄いと思います
徳川将軍家墓所と東京タワー
お兄さんの後ろ姿が何となくカッコよかったので、そのまま掲載決定(笑)
青銅で出来た立派な門が素敵です
昔は無料だったのに、入場料を支払って中に入りました。
入って正面から時計回りに回っていきます。
二代将軍・秀忠公と正室・お江の方のお墓(石塔)
秀忠公のお墓は、もっと広かった時代に別の場所に家光公が霊廟として作ってありましたが
戦火で倒壊したため、お江の方のお墓に一緒に祀られることになったようです。
台徳院殿(秀忠公)の御朱印
書き置きでしたが、優しくて素敵な文字です
徳川家将軍なので、朱印は葵の御紋です
狭山不動尊にも霊廟の門だったものが建っています。
くわしくは御朱印の後のページをご覧ください。
六代将軍・家宣公夫妻のお墓(青銅製)
七代将軍・家継公のお墓(石塔)
九代将軍・家重公のお墓(石塔)
十二代将軍・家慶公のお墓(石塔)
将軍生母・側室等が合祀されたお墓
十四代将軍・家茂公のお墓(石塔)
13歳で将軍になって、21歳で早世しましたが、幕末の活躍を時代劇などで見ていたので
なんとなく親近感があります。
静寛院和宮(皇女和宮)のお墓(青銅製)
家茂公と和宮様は、とても仲が良かったと言われていて、家茂公の隣に建つお墓が
その仲睦まじさを感じました。
皇女和宮の御朱印
こちらも書き置きでしたが、美しい書体ですね
天皇家の家紋である十六八重表菊(花びらが16枚あるため)が押されています。
「八重菊」を家紋にしたもので1869年からは天皇と東宮しか使用できないそうです。
徳川家と天皇家の深いつながりを感じますね
戦前は、この墓所もこの倍の広さがあったようですが、戦火で崩れてしまい
これだけしか現存していないそうです。
徳川家墓所からまた外に出て、増上寺の散策を再開します。
11月下旬だったので、イチョウは一番の見頃でしたが、紅葉はまだまだです
四菩薩像
墓所から出たすぐのところにありました。逆光過ぎるぅ～
右側から 普賢菩薩、地蔵菩薩、虚空蔵菩薩、文殊菩薩です。
鐘楼堂
宿泊するホテルに行くため、増上寺の外に出ました。
朱塗りの門構えと花頭窓が美しいです
増上寺旧方丈門(通称：黒門)
慶安年間（1648～1652年）、三代将軍家光公の寄進・建立とされています。
増上寺方丈の表門だったそうです。
全体が黒漆塗であったため「黒門」とも呼ばれているそうです。
かなりの損傷があって、なんだか可哀そうな感じがしました。
旧台徳院霊廟惣門(国指定重要文化財)
芝公園とザ・プリンスパークタワー東京の入口に立っていました。
2枚目はホテルの部屋から見た総門です。
ホテルから見た増上寺
次の日の朝に撮影したのですが、今回が増上寺特集なので、一緒に掲載しちゃいました。
増上寺の御朱印帳
他の御朱印帳もまだページが残っているのですが、記念に購入しました
真紅と漆黒のデザインで、金糸で書かれた葵の御紋と増上寺の文字が施されていて
とってもシックで素敵です
徳川将軍家墓所の参拝記念でいただいたA5サイズのクリアファイル
濃紺と深紅の2種類をいただきました。
すっごく素敵～
以上で、増上寺の掲載は終わります。
長いことお付き合いいただきありがとうございました～
次回は、芝東照宮へ参拝と御朱印を掲載します。
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