またまた昨日はブログ更新を休んでしまいました。
昭和記念公園の写真の枚数が160枚以上あって、編集していたら頑張り過ぎて
頭痛になったりしていまい、ブログ更新いいやぁ～ってなことになりました(^-^;
今日は元気で、どこかにお散歩に行きたいところですが
11月に入ったのに、夏日連続ってどーゆーこと？！
運転免許更新で立川警察署に行かないとならないし、青梅に行きたいし
西武新宿線御朱印巡りにも行きたいし、秋が深まったら殿ヶ谷戸庭園にも行きたい。
なのに、夏日が続くなんて暑くて歩けないじゃん
今回は、仙波東照宮・日枝神社へ参拝と御朱印です
仙波東照宮は、喜多院の境内の中にあって、日枝神社は隣にあります。
仙波東照宮は、日曜日のみ参拝できるので、フェンスの間にコンデジのレンズを
突っ込んで撮影しています
東照宮というと、大きくて立派なイメージがありますが、地味・・・じゃなくて
こじんまりしてて可愛い建物でした。
仙波東照宮 本殿・拝殿
国指定重要文化財です。
元和2年（1616）駿府城で徳川家康が亡くなると一旦久能山に葬りましたが
元和3年（1617）日光山に改葬の途中、3月23日から26日までの4日間
遺骸を喜多院に留めて天海僧正が導師となり大法要を営みました。
そのことから境内に東照宮が祀られ、寛永10年（1633）には立派な社殿が造営されました。
ところが寛永15年（1638）の川越大火により類焼したため
徳川家光公の命により川越藩主堀田正盛が奉行となって直ちに再建に着手しました。
寛永17年（1640）に完成したものが現在の社殿です。(喜多院HPより抜粋)
御祭神：徳川家康
東照宮の入口の門には、徳川家の葵の御紋があります。
結構な段数の階段で、段差がアバウトなので物凄く上がりにくかったです
仙波東照宮 鳥居
奥に階段があるのが見えています。
仙波東照宮 入口
昔はもっと立派な隨神門だったのかもしれませんが、やっぱりこじんまりしています。
仙波東照宮の御朱印です。
川越八幡宮で、直書きしていただきました
徳川の紋の朱印が押されているのが、何だか嬉しいです
切り絵御朱印
本殿と葵の御紋が切り絵になっています。
こちらも川越八幡宮でいただくことができます
オリジナルのクリアファイル
金色に光る紋がカッコいいです
このクリアファイルに切り絵御朱印を入れた写真も掲載します。
日枝神社に向かうため、喜多院の本堂方面へと戻ります。
東照宮の横に土塁(空堀)があってびっくり
奥のほうを見てみたかったのですが、誰もいなくてちょっと怖かったので遠目から撮影
土塁とは、敵や動物などの侵入を防ぐために築かれた、主に盛土による堤防状の防壁の
ことを言います。
喜多院は川越城のいざという時の出城でお寺ですが城郭縄張りとなっているそうです。
東照宮へ行かなければ、見つけられなかったので、発見したときは興奮しちゃいました
土塁を見ていて、ふと振り向くと
朱塗りの太鼓橋が見えていて、小さな祠があって調べてみたら厳島神社なんだそうです。
初夏には蛍がいるそうですよ。
沼地だからヘイケボタルで、ちょっと寂しいかもしれませんが。
日枝神社
国指定重要文化財です。
天長7年(830)、喜多院の草創時代から鎮守として勧請し創建されたと伝えられています。
また、東京赤坂にある日枝神社は、太田道灌が江戸城築城の際に
この川越日枝神社から分祀したものです。
元々は喜多院の境内にありましたが、大正13年(1924)に
県道建設のため喜多院の門前に移転されました。(HPより抜粋)
御祭神：大山咋神(おおやまくいのかみ)
御朱印は、お賽銭箱の横に置いてあって、セルフでいただくことになっていたのですが
折角お参りしたのに、御朱印のことはすっかり忘れていて、もらい忘れました
まだ後、4カ所巡ることに気持ちが行ってしまっていたのでしょう。
無念じゃぁ～
まだまだ川後御朱印巡りは続きますが、ここで小休憩して
次回からしばらく昭和記念公園を掲載します。だって、季節外れになっちゃうんだもん。
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