昨日は程よい気温で、朝から快晴だったので急に思い立って昭和記念公園へ行って来ました。
ぽかぽか陽気で気持ちが良く、とてもリラックスできました♪
昨日の写真は、また後日掲載しますね～
今日は、昨日と違って日差しが弱くてちょっと寒いです。
昨日はブログ更新を休んでしまいましたが、川越大師喜多院の続きです
前回のブログで紹介した白い渡り廊下と通って、本堂の中へも入れていただけます。
渡り廊下から見た本堂の横側。
渡り廊下のベンチでちょこっと休憩
お茶を飲んでいたら、多宝塔がとても綺麗に見えています
五百羅漢
拝観料を支払っていると、日本三大羅漢の一つも見学できます。
五百体ある羅漢様は、川越北田島の志誠(しじょう)の発願により
天明2年（1782）から文政8年（1825）の約50年間にわたり建立されたものです。
(HPより抜粋)
敷地内には、いろいろな姿の羅漢様がいっぱい
昔見たときよりも、雨ざらしなので可哀想な羅漢様が多かったです。
気に入った姿の羅漢様をピックアップ。
優しいお顔の羅漢様
内緒話羅漢像
何を話しているんだろう？と想像をかき立てられました。
マッサージ羅漢像
気持ち良さそうなお顔が面白いです。
今回は見るけることが出来なかった、酒盛り羅漢像や、鼻ほじほじ羅漢像などの
ユーモアたっぷりの羅漢様もいます。
ど真ん中に喜多院の大きな看板があったので、本堂と一緒にパチリ
鐘楼門
朱塗りの大きな鐘楼門があって、鳩の彫刻がとても素晴らしかったです
鬼瓦もなかなかの迫力
お待たせいたしました。川越大師喜多院の御朱印です
書き置きでしたが、美しい書体にうっとりとしています
書き置きで、日付まで書かれているのって、朝のお勤めで記載して下さったのでしょうか。
御朱印と拝観記念切符
やっぱり多宝塔がメインなんでしょうね。
バッグに入れるときに、切符が折れちゃったのが残念です
喜多院に来て、日本人や外国人の観光客が多くて驚きました
アジア系や欧米系など多種多様で、境内がすっごく広かったので
ソーシャルディスタンス(死語？)は十分にとれましたが
厄よけ団子では長蛇の列ができてて諦めて、売店で冷やし甘酒を飲みたくても
ベンチは空いてなくて立飲みになっちゃいました。
11月1日から菊花展があるので、工事関係者もいっぱいいたし
保育園のお散歩にもかちあうし、ベンチを探してかなりウロウロしていました。
次回は、喜多院の敷地内にある仙波東照宮と隣の日枝神社の参拝と御朱印を
掲載します。
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