春なのに、鬱りやすい | 死ぬために生きてゆく

死ぬために生きてゆく

この世に生を受けて61年。人生を振り返ったり今の喜怒哀楽、思いつくまま、気の向くまま、(いつか)死ぬまでの日々を綴ってみたいと思います。

朝、カーテンを開けると目に入るのはこの光景。

大して広くないベランダですが、癒しの亀井ガーデン。

花盛り。

しかし、チューリップは桜よりも持たないので、夏の園芸計画も立てなくちゃ。

 

なんだかうつうつと過ごしてます。

うつうつとしている時は何かをする意欲がわかない。

趣味活動に時間を使いたいのに意欲がわかない。

かなりうつ度が悪化しても残される意欲の中に【活字を読む】がある。

だから、新聞、雑誌、マンガなど…本棚の前に座り込んで過ごす。

 

夕方にはお犬さまたちのお散歩。

外は…桜はもう終わりだね。

 

風にハラハラと花びらが散る、雪のように。

 

ひと時の薄紅色のじゅうたん。

花びらが散る桜だけど、たまに花ごと落ちているのは鳥についばまれたか?

 

おかしな形の木を発見。

1本の木が枝分かれして、さらに奥の木が90度づつ二回曲がっている。

この姿になるのに何十年かかったのか?

 

 

明日から5日が始まる。

ねえちゃんおとうとくんのおかあさんの亀井A子から、ケアマネの亀井さんになります。

 

 

世の中に

たえて桜のなかりせば

春の心はのどけからまし

在原業平

 

季節の変わり目、鬱りやすい…

 

 

 

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