白と黒
皆さんは、白と黒どちらが好きですか?
どちらか一つを選べと言われれば意見は分かれますが、
TPOに合わせて使い分けている方がほとんどでしょう。
白は良い意味で使われることが多いです。
例えば、刑事ドラマで「無実の人」は白「犯人」は黒、
相撲なら「勝ち」は白星「負け」は黒星となります。
一方で、「白紙」の答案用紙では落第、マークシートでは正解を
「黒く」塗りつぶさなくでは合格とはなりません。
専門家かどうかで「しろうと」と「くろうと」で分けたりします。
また、「白」は光を反射し「黒」は光を吸収する性質があります。
さて、今年の干支は「丙午」です。
60年に一度の陰陽五行で言えば「火」が最も強くなる年です。
五行の色分けは「木が青」「火が赤」「土が黄」「金が白」「水が黒」
ということから今年は赤が最も強くなる年です。
五行のバランスで「赤」が吉の人もいます。
逆に「赤」が凶になる人もいます。
赤が凶になる人は赤の強烈なエネルギーを少しでも減らさないとバランスが取れません。
そこで登場するのが「金の白」と「水の黒」です。
赤にとって白と黒の登場がどういう影響があるのかと言えば、
赤は白に対してどうしても攻撃したくなる性質があります。
赤は白を攻撃することによってエネルギーを消耗します。
逆に、黒は赤を攻撃する性質があります。
ということは、白は黒の攻撃から身を守るために守備に転じなければなりません。
守備にまわることで赤のエネルギーは消耗していきます。
丙午は来年の2月3日水曜日の節分までの期間ですので、まだしばらく続きます。
今まで、白や黒に全く興味の無かった人も今年に限っては
使ってみたり、興味がわいてきた経験があるかもしれません。
それは無意識のうちに五行のバランスを取ろうとしている証拠
だったのかもしれません。
意識的に使うことで、より効果を実感できることもあります。