「空には好きな色を塗ればいい」

という言葉があります。


私はその言葉が苦手でした。

なぜでしょう。


やっぱり、私には空が青やオレンジ、黒にしか見えなかったからです。

目で見たものがすべてと思っていました。


それはある意味、私の想像力の限界を表しているのかもしれないと思います。


けれど、やはり自分の目で見たものしか信じたくなかった。



今は「空には好きな色を塗ればいい」という言葉を前より、素直に受け入れられる。


確かに空はピンク色にもみどりにもなると思えた。


空を人や自分の心だと思っからではない。


もっと、枠にとらわれない考え方やものの見方をしたいと思った。


ナイフとフォーク  おにぎり  食パン  ハンバーガー  ラーメン


ニュースから


村上春樹さん「エルサレム賞」授賞式講演


今更のようだけれど、やはり村上さんはすごい人だと思う。

なぜ憧れるのかというと、自分の言葉を持っているから。


小説家だから話がうまいのではなく、一人の確固たる人間としての自負がある。

責任がある。

考え方が確立されている。

・・自分をしっかり持っている。


小説家に憧れているという、私の感想はさておき。


村上さんの「気質」とは面白い。

私の最も尊敬する先生も、そんな気質を持ち合わせている。



「私は人に言われたことと正反対のことをする傾向があるのです」



私の先生の場合、その「気質」は社会に対する抗いだと思っていた。

けれど、本当にそうなのか。


考えたものの、うまく説明する言葉が見つからない。

また改めて、書ける時に書きたい。





窓から見える空を

カンバスに塗る


アオでも

オレンジでも

クロでも


どんな色でもいいと言ってくれた


ミドリでも

ピンクでも


何色でもいいと言ってくれた


カンバスに塗った空の色


多分、それはあなたへの気持ち

あなたの笑顔、泣き顔、すべての顔


あなたを思って塗った

それは私の気持ち


色を塗る

それは私からの言葉


船  飛行機  UFO


そんな空の向こうに、

兄が海外旅行中!行ってらっしゃい。



小学生の男の子に聞いてみた。


「将来なりたいものはなに?」

「野球の選手!」


と言われた。


なりたいものがあるのは良い。

素直に夢を話せることが良い。


それが子どもの魅力と思っている。

大人になっても、夢を熱く語れたらと思うけれど・・

現実は厳しい。


でも、やるしかない。


にゃー  ねこへび  ブタネコ  ネコ  足あと


ニュースから。


「受精卵取り違え」


当事者の気持ちはとても想像できない。

印象に残ったのは、野田聖子さんの言葉。


「人を幸せにするための技術が不信の道具になっていくのは、

治療を受けていた一人として大変つらい思いがある」


取り違えられた女性は子どもを中絶した。


もしも、受精卵を取り違えられた女性が子どもを出産したら。

その子どもは自分のことをどう思うのだろう。


産んでくれたことを感謝するのか。

間違いで生まれた自分を責め続けるのか。


子どものことを考えたら、やはり産めないかもしれない。

たとえ命が尊くても。


野田聖子さんの言うように、科学は人を幸せにするものでもある。

けれど、使うのは人。完璧ではない。


幸せのためだけの科学。実現されるのだろうか。

それも人次第。