「空には好きな色を塗ればいい」

という言葉があります。


私はその言葉が苦手でした。

なぜでしょう。


やっぱり、私には空が青やオレンジ、黒にしか見えなかったからです。

目で見たものがすべてと思っていました。


それはある意味、私の想像力の限界を表しているのかもしれないと思います。


けれど、やはり自分の目で見たものしか信じたくなかった。



今は「空には好きな色を塗ればいい」という言葉を前より、素直に受け入れられる。


確かに空はピンク色にもみどりにもなると思えた。


空を人や自分の心だと思っからではない。


もっと、枠にとらわれない考え方やものの見方をしたいと思った。


ナイフとフォーク  おにぎり  食パン  ハンバーガー  ラーメン


ニュースから


村上春樹さん「エルサレム賞」授賞式講演


今更のようだけれど、やはり村上さんはすごい人だと思う。

なぜ憧れるのかというと、自分の言葉を持っているから。


小説家だから話がうまいのではなく、一人の確固たる人間としての自負がある。

責任がある。

考え方が確立されている。

・・自分をしっかり持っている。


小説家に憧れているという、私の感想はさておき。


村上さんの「気質」とは面白い。

私の最も尊敬する先生も、そんな気質を持ち合わせている。



「私は人に言われたことと正反対のことをする傾向があるのです」



私の先生の場合、その「気質」は社会に対する抗いだと思っていた。

けれど、本当にそうなのか。


考えたものの、うまく説明する言葉が見つからない。

また改めて、書ける時に書きたい。