まさかの診断 | 着陸したのは 肥後の国

着陸したのは 肥後の国

ようこそ!いらっしゃいました。
静岡県出身で 広島県に数十年。
シングルとなってからは、娘夫婦と一緒に 熊本県内で生活してます。
自分も何時まで役に立つのか分からないですが、少しでも助けになればと生活してます。
どうぞ よろしく!

 

朝8時半に紹介された病院に。

予約は9時半でしたが、大病院なので受付など時間も掛かるので

雨がポツリポツリと降る中、車で出かけました。

 

Googleちゃんで案内してもらうも、

ちょっと複雑な道でした。

一瞬迷うも通り過ぎた道にUターンしてどうにか

9時には着きました。

 

紹介状を持って受付を済ますものの、

人がわんさか今日は外来してて、呼ばれるまでに1時間も

待たされました。

だだっ広い病院内でショッピングセンターかい!って思うほどです。

先ずは、血液検査を済ませ、

院内の地図と 番号を辿って行き、

受診する科までたどり着いてから、かなり時間待たされ、

やっと担当医とご対面です。

 

血液検査の結果、今日は急性肝炎だと診断された時、

ASTやALTの数値、γ-GTが三桁(いずれも300代)あったものが

一気に下がっているではありませんか!

そこで CTとエコーを掛ける事になりました。

エコーはミスがあるといけないので2人の診療放射線技師が操作することに。

 

お腹にゼリーを塗り、

「大きく息を吸って~ハイとめて、、」

「はい、楽にして~」の繰り返しです。

時にはグリグリと遣られる時もあり(写りがハッキリしないんでしょうね)

腕は頭の後ろにやっているので段々と痺れがきそうですわ。

 

そんなかんなで また担当医のとこまで戻ります。

 

もうその頃にはお昼も過ぎてます。

 

そして意外な事を言われる先生。

「胆のうに胆石があってそれが動いたとき、痛くなり

肝臓の機能も弱るので その数値になっているのかも」と・・・(;・∀・)

 

今度は担当医も同行して またエコー検査になりました。

 

診療放射線技師と、担当医が画面を観ながら

あれこれと、、、、胆のうの部分に焦点を当て、

しっかりと診てくださいました。

 

結果、「胆のう結石」でオペになりそうです。

来週今一度MRIをしてから 手術内容が決まるんでしょうね。

 

今回私は「胃」から「肝臓」そして「胆のう」に

どんどん移行していって、思わぬ「胆のう結石」だという診断が

下されて 何もかもビックリ仰天でした。

帰宅したのは午後2時半で、クタクタになっていました。

 

胆石が胆のうにある場合や胆石が小さい場合には特に自覚症状

はありませんが、胆石が胆管に移動して胆管を詰まらせた場合、

食後に吐き気や嘔吐といった症状が現れるそうです。

 

重症化すると腹膜炎や急性閉塞性化膿性胆管炎になり、

敗血症で血圧低下や意識障害が起こると

救命処置をしても亡くなることがある、そんな感じです。

 

 

あ~とうとう手術なのか、、、

入院も出産以外はした経験が幸いにもなく、

今回が初めてになりますね。

 

でも、もっと酷くなって発見が遅れたら・・・

 

胃痛で胃が悪いのでは?と思っていたことが、急性肝炎からーの、

まさかの胆のうだとはね~(◎_◎;)

 

食事も運動も考えなくっちゃいけないね。

 

今日は画像がありませんが、( ..)φメモメモがてらの

状況報告でした。

 

皆様もお体には敏感に反応された方がいいみたいです。

 

それではお休みなさい。

 

 

 

 

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